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2022年8月3日大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス
旧16巻から旧20巻目まで。 なんといっても圧巻は、ラストのトゥール・トゥール・トゥの活躍ですねぇ。まあ、この4巻全部がトゥール・トゥール・トゥの真実を伝えるためのお話といってもいいぐらいです。 まあ、スピもかっこいいんですけどね。イネも、美人だ。
週刊連載だったので、けっこう勢いだけで物語が作られている感じがしたけれど、とんでもない。このあたりで、イツキが独立しなければならないということまでちゃんと含んでかいてあって、天才だなぁと思います。
2022年7月13日大暮維人,西尾維新,読書化物語,大暮 維人,天上天下,西尾 維新,講談社,KCDX,KCDX 週刊少年マガジン
「こよみヴァンプ」、良い感じの滑り出し。 大分、暦のキャラがブレているような、ブレていないような。
でも、あそこでもどっちゃう暦は、やっぱり好きだなぁと思います。
メメが格好良すぎで、もう、暦主人公でなくて、メメ主人公でいいんでないかと思います。「天上天下」の文七を思い出す。
2022年5月9日大暮維人,読書エア・ギア,スピード,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス
疾走感あるなぁと思います。 限界のスピードで走っている感じがある。 昔は、「タルるートくん」でも感じた気がするのだが。「エア・ギア」は、まだ最近の作品だからなのかなぁとも思います。空気が「タル」の時代と「エア・ギア」の時代で変わっちゃっているのかも。
2022年4月1日大暮維人,読書エア・ギア,マンガ,大暮 維人,講談社,週刊少年マガジンコミックス,ONE PIECE
イツキが、ジェネシスを傘下に置くところまで。 このあたりまでは、なんのかんのいっても、まあ、勢力拡大の暴走族マンガっていう感じです。
まあ、「眠りの森」と対立しなければならない理由とか、調律師がでてくると、だいぶ、わからなくなってくるのですが、再読したら理解できるかな。
この5巻ぐらいを一気に読むシステムは、多分、「ONE PIECE」だとうまく機能しそうな気がする。
2022年3月2日大暮維人,舞城王太郎,読書ジャンプ・コミックス,バイ オーグ・トリニティ,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,大暮 維人,舞城 王太郎,集英社
なんというか、途中、訳がわからんとか思っていたけれど、それでもなんかなっとくの大団円。
ホサの存在って、ある意味、藤井にとって邪魔者の異物にしか過ぎないんだけれど、それを藤井が最初から全面的に受け入れているというのが、このお話のすべての救いの源泉だなぁと。 完璧な世界は、でも完璧さ故に閉じてしまっている。 他者を受け入れることは、その完璧さを壊すことにもなるけれど可能性は広がっていく。
言葉にすると、ちょっと陳腐かな。