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蒼天の拳11

この前、真面目な星の話をしているとき思わず、

「北斗七星に寄り添うように光る星が…」

という話をしてしまいました。

「それは、死兆星!!」

という答えが、速攻で返ってきました。
年は、10ぐらい離れている子と話していたのですが……。

恐るべし、「北斗の拳」。

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天の覇王3

普通に考えれば、ケンシロウと出会うところで終了なのかなぁ。

対決、決着までいって欲しいと思っているわたしがいます。

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天の覇王2

拳王とサウザーの対決からはじまります。
見事に、物語と物語の間を縫って、ストーリーを作っているなぁと思います。これって、散々、同人誌がしてきたことかもしれませんが。だから、これが、同人誌レベルといわれる理由も、わからないわけではありません。

でも、やっぱり、こういうお話は楽しいのです。

こうやって、世界の空白が色々な物語で埋められていくのを見るのは好きです。

なんか、そういう空白を埋めたい欲望が、どうも、わたしにもあるみたいです。

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蒼天の拳10

ケンシロウも、拳志郎も、ちゃんと北斗神拳を伝承させるつもりがあるんだろうか……。

一子相伝といいつつ、けっこう、傍流の人たちが伝承させている気がする北斗神拳であったという。

あれ、リュウケンと拳志郎の関係って、なんだっけ?
おいとおじさんだったかな。

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天の覇王1 北斗の拳 ラオウ外伝

いやぁ、大学時代に「ラオウさん」と呼ばれていた先輩がいたなぁと……。

めっちゃ男前なんですが、これがまた、本当にラオウにそっくりでした。

で、幼稚園に研修に行って、よく園児たちに泣かれていました。

「先生、顔こわい……」(実話)

その頃のラオウさんを思い出すような物語です。
↑ どんなだ?