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109ばんめのぼくの姫

める様の最初の1冊。
作者の「好き」の要素は、ほぼこの1冊ででている気がします。

少し年上のお姉さんへの憧れ。ほっとけない弟の様な男の子たち。
昔話のような世界観。
純朴で、ときにはお馬鹿の様に見える王子さま。
自分らしく生きたいと願う個性豊かな娘たち。
旅、お妃選び、魔法の数々。

「めるへんめーかー」という、名前がまさに、作品を表しています。

大暮維人,読書ジャンプコミックスDIGITAL,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下22 モノクロ版

ラスト。
先送りをしていないところが、この物語の良いところ。
気持ちよく、突き抜けていきます。

まあ、力と力のぶつかり合いは、それでも、力が拮抗していて、お互いが納得の上でしかありえないということは、心に留めておかなければ、「弱い」=「悪い」になってしまう。
その論理の世界には、生きたくないなぁ。

桜井のりお,読書マンガ,僕の心のヤバイやつ,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバイやつ11

なんだろう。
まあ、やっぱり恋愛マンガが関係を先にすすめていかないのには、それなりの理由があるなぁと思います。
読者の感情がやきもきするのが恋愛もののおもしろさだとすると、たしかに付き合った後の感情って、ちょっと、停滞しているというか、まあ、めんどくさいものになってくるなぁと。

片思いの時には、相手がどう思っているのかは想像でしかなくて、まあ自分の感情にだけ目を向けていれば良かったのが、それだけではすまなくなってくる。

そのすまなくなっていく感情(しかも、そんなん二人の間の話やんというもの)を、どうやって、おもしろく読者に伝えていくのかというのは、けっこう難しそうです。

でも、期待しています。

理央,読書ヤングチャンピオン・コミックス,地政学ボーイズ,理央,秋田書店

地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-5

威圧的な国が自覚的かというと、まあ、自覚しているところもあるけれど、顔が見えていなくて、信用しきれなくて、過剰反応しているということもあるのかなぁと。
地政学ボーイズは、同じキャラクターだけど、実際に中の人は、どんどん変わっているからなぁ。その中で、プラスが多く受けつがれることもあれば、マイナスが多く受けつがれることもある。

ゴルバチョフという人のやったペレストロイカとの凄さですよねぇ。