魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様4
過去編は続く。
アイドルがスターになっていく。
そこは、きれい事だけではない。でも、芯がなければ決して生き残ってはいけない。
どんどん、強く美しくなっていくめぐみさん。
泣くわ。
そして、本編の「クリーミーマミ」を見返したくなるという(笑)
サコガシラが、慎重になっていく過程がかかれています。
けっこう、大変です。容赦ないなこの作者。
そして、よく生き残ったなサコガシラ。
反戦マンガって、わけでは絶対にないんだけど。戦争を賛美しているわけでもない。
松本 零士には、いつも、もう一つ上の視点があるなぁと感じています。
戦っている人間に対して、そうしか生きられなかったことを淡々と見つめる視線というか。
アニメ版の「銀河鉄道999」を見ると良くわかるのですが、松本 零士以外がかくと、どうしても、機械化人って、「悪」ととらえてしまうし、そう見えるようにかいてしまう。
でも、多分、松本 零士のなかには、ものすごく機械化人への憧れや、やっぱり、そうとしか生きられない価値観というのを認めているところがある。
そして、その上位としてメタノイドが出てくるけれど、それも、決して「悪」ではない。
相容れないだけ。
そういえば、マゾーンも、そういう存在でした。
そして、そういう存在同士だからこそ、残酷な戦いになっていくという認識があるのかもしれません。