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ゆりなつ2 民宿かがや

きのう書いたように、なぜか私の中では「ヴォイニッチホテル」と同じカテゴリー分けになっている「ゆりなつ」です。
民宿かがやは、ホテルでもねーしと自分でも思うのですが。世界観も、全然違うし。自分でもなぜなのかはわかりません。

スターとマネージャーさんのラブ度が上昇していて良い感じです。
仲良きことは、良いことだ。

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ヴォイニッチホテル1

ヴォイニッチといえば、ヴォイニッチ写本。あれって、地名だっけと調べてみたら人名でした。
まあ、あれぐらい意味不明な感じの物語ということなのかなぁ。

ホテルを訪れる人々が主人公で、視点がどんどん変わっていく群像劇てきなお話で、その中に、いろんな荒唐無稽な要素が、これでもかというぐらい入っています。ゾンビもいれば、ロボット刑事も、殺し屋も、売れないマンガ家も、少年探偵団もいます。

で、けっこうグロイ話がここに味付けされているのですが……、なんか、ポップでかわいいという。不思議な雰囲気の物語です。

で、ホテルものというせいか、なぜかこのマンガ、私の中では、明日感想を書く予定の「ゆりなつ」と同じフォルダに入ってしまっています。

どっちも好きです。

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FLIP-FLAP

ピンボールは、やったことはあるけど、ルールを理解しているとはいいがたいです。だから、わからないことは多い。
でも、楽しそうだ。そう感じさせてくれるマンガです。

絵柄は、なんか淡泊なんですけどね。
憧れのヒロインも、口元なんかモゴモゴしているし。

でも、熱いです。なにこの熱量。

好きで夢中になることに、意味なんてない。でも、夢中になれるということ自体が、ものすごく大事な意味なのかもしれない。

それがなんであれ。

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DRAW1 魔女の眠る海で

すごい古いマンガなのかと思っていたのですが、読んだのは3年ほど前なので、わたしのなかではそれほどでもないなぁ。
紙の本は2巻まで持っているのですが、3巻以降出ていることすらしらなかった。わたしの住んでいる田舎では、けっこう手に入り難いんですよねぇ。昔ほど、京都の本屋まで足を伸ばせるわけでもなくなったので。

ということで、Kindleでフェアをしていたので、4巻まで購入。思い出しがてら1巻から読んでいます。

なんというか、この全部妄想かもしれないという不安定さが、思春期の不安定さと相まって好きです。

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インフェクション1

Kindleでフェア「ドメスティックな彼女」と一緒に買ったのだと思うのですが、何故このマンガを買ったのかはまったく不明。いつの間に(笑)
ということで、まったくお話に対する前知識なしで読み出しました。

あぁ、「ドメスティックな彼女」みたいな、ちょいエロを期待して買ったのかな、オレ……。しかし、このモテないといいながら醸し出しているリア充感、まったく共感できない……。

とか思いながら読み進めていくうちに、なんか話が変な方向へ。そして、

えー、これゾンビ・サバイバル物だったの!!

という衝撃の展開になって、ぶっ飛びました。

いや、ゾンビに愛はないし、本当になんでこれ買ったんだろう。1巻0円だったのかな。
でも、妹かっこいいし、それなにり楽しめます。
まあ、ひどい未来しか見えないけど。

そして、続きがきになるので、1巻読ますこの売り方は、多分、正解。1話目だけなら、続き読もうとは思わなかったです。