成田美名子,読書成田 美名子,白泉社,花とゆめコミックス,花よりも花の如く

花よりも花の如く6

葉月さんが出てきて、ぽわーんなのび太くんにも、いよいよ恋の季節が……。みたいな展開になっていくのかな……。

しかし、こんな顔していても、本当は、西門のにいちゃんだからなぁ(笑)

でも、西門に、

「おにーいちゃん」

と呼ばれるのは、ちょっと怖いかもと思うわたしであった。

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ルーンバウンド リプレイ&解体新書

ルーンバウンドのリプレイ本です。

わたしは、ルーンバウンドは、好きですよ~。

でも、時間がかかるのは、やっぱり難点だなぁと思います。
あと、1回でも気絶すると、もう、他人が気絶するのを待つしかしかたなくなる気がするところは、ちょっと、難しいところですねぇ。

でも、時間かけるなら、TRPGを素直にした方が……というと、身も蓋もないか。

岡田斗司夫,読書「世界征服」は可能か?,ちくまプリマー新書,岡田 斗司夫,筑摩書房

「世界征服」は可能か?

最終的な結論のもっていきたかに、この人のうまさを見たような気がします。

あぁ、「貴族のつとめ」というのは、こういう意味だったのかとか、目を開かせてもらった部分も多少あります。

でも、わたしは、今の世の中、「情報」の過多によりって、階級の差は生み出されるような気がします。もちろん、金を出して買えるものは、階層の差であって階級の差ではないという理屈に従えば、それは、階層の差でしかないのかもしれませんが……。

でも、情報の過多や取り込み方って、価値観も変えてしまうような気がちょっとする。

クリス・ポーリング,灰島かり,読書Chris Powling,Stephen Gulbis,クリス・ポーリング,スティーヴン・ガルビス,ダール,マンガ,ロアルド・ダール,ロアルド・ダール コレクション,評論社

ダールさんってどんな人? ロアルド・ダール コレクション 別巻1

ロアルド・ダール コレクションも、残すところあと別巻2冊のみとなりました。
別巻は、ダール以外の人が、ダールの紹介をしているみたいです。

この本によると、ダールは、けっこう気さくな人みたいです。
本当かなぁ(笑)

まあ、ダールの死後に書かれた本なので、この本の紹介を読んでダールが喜ぶか、怒り出すかは、わからない感じです。

しかし、マンガのような人生だ。

松岡圭祐,読書千里眼,千里眼の水晶体,松岡 圭祐,角川文庫,角川書店

千里眼の水晶体

うーん、意識改革を簡単に考えすぎている気はしないでもない。
それができれば……ですもんねぇ。

ところで、謎のウィルスが蔓延しているときに、免疫がない人に向かって、「免疫をつけるために不潔生活をしよう」というのは、正しいことなんでしょうか?

遅すぎるという気がするのですが……。