花よりも花の如く6
葉月さんが出てきて、ぽわーんなのび太くんにも、いよいよ恋の季節が……。みたいな展開になっていくのかな……。
しかし、こんな顔していても、本当は、西門のにいちゃんだからなぁ(笑)
でも、西門に、
「おにーいちゃん」
と呼ばれるのは、ちょっと怖いかもと思うわたしであった。
ルーンバウンドのリプレイ本です。
わたしは、ルーンバウンドは、好きですよ~。
でも、時間がかかるのは、やっぱり難点だなぁと思います。
あと、1回でも気絶すると、もう、他人が気絶するのを待つしかしかたなくなる気がするところは、ちょっと、難しいところですねぇ。
でも、時間かけるなら、TRPGを素直にした方が……というと、身も蓋もないか。
最終的な結論のもっていきたかに、この人のうまさを見たような気がします。
あぁ、「貴族のつとめ」というのは、こういう意味だったのかとか、目を開かせてもらった部分も多少あります。
でも、わたしは、今の世の中、「情報」の過多によりって、階級の差は生み出されるような気がします。もちろん、金を出して買えるものは、階層の差であって階級の差ではないという理屈に従えば、それは、階層の差でしかないのかもしれませんが……。
でも、情報の過多や取り込み方って、価値観も変えてしまうような気がちょっとする。
ロアルド・ダール コレクションも、残すところあと別巻2冊のみとなりました。
別巻は、ダール以外の人が、ダールの紹介をしているみたいです。
この本によると、ダールは、けっこう気さくな人みたいです。
本当かなぁ(笑)
まあ、ダールの死後に書かれた本なので、この本の紹介を読んでダールが喜ぶか、怒り出すかは、わからない感じです。
しかし、マンガのような人生だ。
うーん、意識改革を簡単に考えすぎている気はしないでもない。
それができれば……ですもんねぇ。
ところで、謎のウィルスが蔓延しているときに、免疫がない人に向かって、「免疫をつけるために不潔生活をしよう」というのは、正しいことなんでしょうか?
遅すぎるという気がするのですが……。