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ツバサ1

うぉ。
さくらと小狼って、別の世界の人だったのですね。そして、世界が変わっても、あいかわらずアブナい関係のお兄ちゃんと雪兎さん。
そして、知世姫って~。チイがいる~。阿修羅王??蘇摩って、見たことあるけどだれだっけ?

という感じで、今までのCLAMPキャラが出まくっていて、楽しめます。あれは、レイアースかな?とか。
うちわウケといえばそうかもしれませんが、わたしは、この手のことは好きです。
きっと、松本零士とか、手塚治虫を読んで育ったからでしょう。
永井豪も、こういうこと好きでしたねぇ。
じょうずにすると、そのキャラのイメージが広がります。

物語の再構築?
オールスタープロジェクト?

けっこう、キャラごとの見せ場がどうなるのかが、気になりますねぇ。

でも、わたしが1番気になるのは、空汰と嵐ちゃんが、この世界では幸せになれるかどうかですねぇ。
「X」では、けっこう悲惨なことになってますから。

嵐ちゃんは、かわいいです。
あの手に人形つけているところで、大笑いしました。
人形の顔も、無表情だし。

モコナは、昔はかわいいと思っていましたが、正体知った今は……。
ここのモコナ=モドキも、やっぱり、みんな食っちゃってるし。

みんな、食っちゃった後、自分は裏返しになって次元を移動するモコナ=モドキ(笑)
スプラッター。

真島ヒロ,読書マンガ,真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,RAVE

RAVE23

えーと、もう23巻。はやい。そして、その割には、わたしは、シュダとレットの見分けがついていなかったりしました。

軽いのり。軽すぎるとか。
下品。絵も、イマイチ。
ストーリーも、けっこういい加減。
いろいろな欠点はいっぱいあるマンガなんですが、おもしろいです。勢いがある。
読んでいて、けっこう気持ちがいいんですね。

一番奥の部分には、どこか悲しいところがあって、そういうところに引かれているのかもしれません。

今回は、マンガで音と踊りを表現するという難しいことに挑戦しております。
あんまり、成功してないかも。
でも、この人の描く、大ゴマの「決め」とかには、確かになんか音が聞こえるような気がします。

更新雑記インストール,カウントダウン,トール

この後、仕事終了して、食事の後、いきなり上司から電話。
なんか、家のコンピュータが挙動不審だという話。
かってに、カウントダウンしはじてめて、シャットダウンするとか。

電話ではらちがあかないということで、家まで拉致されました。

午後7時くらいから、次の日(つまり今日)の0時ぐらいまで、かかってなおしました。

原因は、きのうちまたでも大流行していた様子のウィルスでした。
MSBLASTとかいうワームです。

ウィルス対策ソフトは、もちろんのこと、Windows Updateも、したことがないというなさけない状況。
それは、ウィルスに感染しても、しかたないだろうとわたしとかは思うのですが……。

なんせ、ウィルスパスターをインストールしようにも、途中でシャットダウンしてしまうから、ちょっと大変。
なんとかだまして、インストールした瞬間、ファィアウォールが、外部に接続しようとしているこのプログラムを発見。
でも、コンピュータの持ち主の方は、自分が被害者だと思っていても、加害者であるということには想像もつかない様子。

駆除できて、Windows Update(もちろん、はじめてのアップデートなので爆裂に時間がかかるわけです)をかけて、というようなことをしているうちに12時。

人間、自分がいたい目にあわない限り、こういうウィルス対策はできんみたいですねぇ。
実際これが、今回みたいなワームではなくて、自分に実害のない(わかりにくい)ウィルスなら、放置されているんでしょうね。

でも、その度に、呼び出される人の身にもちょっとなろう。
おかげで、きのうは、サイトの更新ができませんでした。

あと、

「あの人、12時までも人の家に居着いて。常識ないのかしら」

とか、奥様に言われていたらいやだなぁ。まぁ、このあたりは被害妄想ですが。

ということで、みなさんも、ウィルス対策、日頃からしっかりとしましょう。

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色いろおふとん

今日から、お盆ということで仕事場が閉鎖になります。

きのうは、その1日前ということで、ほとんどの人が、休みをとって、仕事場は、ガラーーン状態でした。

まぁ、仕事もほとんどない。

いや、本当はあるんだけど、こんな状態では、やる気が出ない(笑)

ということで、仕事場にてお留守番状態でウダウダしていたわけです。

と、同僚が、子どもを連れて出勤してきました。

ほんとうは、休みなのですが、仕事場にちょっと忘れ物したとか、少しだけ仕事があるという感じですね。

うちの職場は、こういうサービス残業多いです。まぁ、今のわたしみたいに暇な状態のときもあるのですが、忙しい時期は、サービスの嵐です。

連れてきた子どもは、小学1年生。去年、職場で行った夏の旅行に一緒に行った記憶があります。

というわけで、同僚のお母ちゃんが、ちょっと作業をしている間に、子どもをかまう。

「おっちゃん、知ってるか?」

おぼえてねぇか。

けっこう遊んだんですが、1年前のことですからねぇ。

その頃は、わたしはまだ小さいことゲームしたりはしてなかったです。

まぁ、あんまり人見知りしない子なので、逃げたりしないで<b>あやしい奴がいるーー</b>とこっちを見ているわけですね。

ゲームボーイをしっかりと握りしめております。

しばらくすると、思い出しはしないようですが、慣れてきて、害はなさそうだとわかるようになります。

で、そうすると、子どもなりに気をつかって話題提供してくれる。

なかなか、社交的なよい子です。

この子の場合は、ゲームボーイでした。

「マリオ」のソフトが入ってて、電気つけて、

「見ときいや」

と自分で動かして見せて、1面クリアしたら、

「はい」

と言ってわたしてくれます。

で、まぁ、わたしも、ピコピコ(表現古い)と遊んでゲームオーバーになっちゃうと返すわけです。

こんな敵が出てきたよ~。

声で知らせたりするのですが、せめてテレビみたいにみんなで見ることができる画面があれば、いいのですが、ゲームボーイは、横からどんな動きしているのか見えません。だから、コミュニケーションの道具としては、ちょっち難しいものがあります。

うーむ。なんか、いいものなかったかな?

なぜか、わたしの車には、この2週間ぐらいずっと、所有しているゲームのほとんどが積みっぱなしになっています。

で、この子と2人でできて、おもしろそうなのあったかな??

「ちょっと待っててね」

車まで取りにいったのが、「色いろおふとん」でした。

はい。買っちゃいました。このかわいいゲーム。だって、かわいいんですもの。

「これやってみます?」

「やりたい。やりたい」

と言っているところに、

「なにしてもうてるねん」

と、お母さん。

「え~、もう帰るの~?せっかく、これから、遊ぼうと思ったのに~」

と言ったのは、お母さんとだいたいタメ年のわたしです。

「まぁ、もう帰るけど、もうちょっとぐらいは、見とくわ」

「やったー。じゃあ、一緒にするか?」

「そうやなぁ」

やったー。だから、お母さん大好き(爆)

若干問題発言(?)も含みながら、3人で遊びました。

「5人の妖精さんがねています。自分の5人の妖精さんに、妖精さんと同じ色のおふとんをかけてあげるゲームです。

 サイコロをコロコロってふって、出た目の色のおふとんをかけてあげます」

親子で、うんうんとうなずきながら、わたしのインストを聞いています。インストしやすいゲームです。

「でもねぇ、1人だけ、『まだ眠くないよーー』って、夜更かしして遊んでいるイタズラ妖精さんがいます。この子です」

「うん。ホンマに、イタズラって感じがするなぁ。見てみ、あんたにそっくりやで」

言われて、子どもニヤリと不敵に笑っております。

「サイコロをふって黒がでると、この子がやってきて、もうねちゃってる子からおふとんを1枚とっていってしまいます。

はやく、5人の妖精さん全部に、おふとんをかけてあげた人が勝ちです」

4歳からのゲームです。サイコロ運がほとんどのゲームですが、考えなければならないところも、ちょっとだけあります。

「わたしから」

もう、順番は決まっているようです(笑)

最初にそろえた人が勝ちなので、1番が得なんです。でも、そんなことを考えたわけではなくって、単純に気持ちがはやっているんでしょうね。

いい傾向だ。

最初のうちは、「黒」以外なら、なんの目を出しても自分の妖精さんにおふとんをかけてあげることができます。

けっこうみんな順調にいって、4周り目ぐらいで、子どもが「黒」の目。

「ざんねん。イタズラさんが、とっていっちゃいました。好きなのをイタズラさんにかけてあげてください」

これが、初「黒」です。

次、お母さんの番。

「あっ、同じ色や」

同じ色が出ると、おふとんがもらえません。

で、わたし。コロコロ。

「おっ。リーチだ」

なんと、4回サイコロをふって、1回もスカなくいきなりリーチです。

子ども。コロコロ。

「あーっ。同じ色や」

お母さん。コロコロ。

「あっ、お母さんも、リーチやで」

そして、わたしの番。

はっきりいって、ストレートで終わってしまうと、ちょっとあっけないですよねぇ。

コロコロ。

ストレートでした(笑)。

うむ。宇治川の流れとさいの目だけは、わたしでもままならないのだよ。

「もっかい。もっかい」

お母さんのリクエスト(笑)

で、2回戦目。

今度は、1回戦目とうってかわって、「黒」の目ばっかりでるシーソーゲーム。

「また、黒や」

イタズラ妖精妖精さんの上には、おふとんの山が。暑そうだ。

今回順調なのは、子どもです。

「あっ。わたし、あと1つやー」

あと、「赤」だけです。

そして、赤は、イタズラ妖精の1番上のふとんです。

わたしとお母さんは、あと2人の妖精さんにおふとんをかけなければなりません。

お母さん。コロコロ。

「よし。リーチや」

この時点で、場にはおふとんがもうありません。みんな、イタズラ妖精の上につまれています。

と言うことは、子どもが、「赤」を出して1番上のふとんをのけてくれない限り、大人はだれも、ふとんを取ることができません。

そして、1番上のふとんをとったら、この子は、5人ともおふとんかぶせることができて、終了です。

「あれ?この時点で勝ち確定かな」

それでも、サイコロをコロコロと。もう、みんな、赤がでるように応援しています(笑)

「出たー」

「やったー」

なんか、ルール間違ってるかな?

なかなか、おもしろかったです。

帰り際、

「ソフトは、『マリオ』に以外になにもってんの?」

「これだけ。だから、サンタさんにお願いしようと思ってんの」

ちょっと気の早い話です。

「でも、これもおもしろかったし、サンタさん、これでもいいなぁ」

よしよし。マリオと同じぐらいにはウケたかな。

サイト全体,サイト管理,更新雑記はてなダイアリー,ゲーム会

たくさん書き込んでくださった方には申し訳ないのですが、「ゲームの感想掲示板」を閉鎖させていただきます。
やっぱり、回覧して頂くまでに1ステップあるというのは、少しきつかったようで、また、わたし自身も、今年度になってからは、熱心な管理ができていませんでした。

それにともなって、サイドのメニューを若干更新しました。

ゲーム会別に日記を呼び出せたり、ゲーム別に日記を呼び出せたりということも考えております。
↑ 「はてなダイアリー」の使い方をしっている人にとっては、いわずもがななのですが……。

見やすい、わかりやすいページを目指しますので、分かりづらいところがあれば、また、教えていただけたら幸いです。