5月中旬 湖畔のゲーム会 その2 1ゲーム会1カシュガル
カシュガル
1ゲーム会、1カシュガル。
けっこう早い目に「スパイス商人」が手に入りました。
別の列では、「シナモン公(下級貴族)」も。
これで、出荷体勢は整った感じ。
ねぇさんは、得意の「スパイス商人」1人列をつくっています。
ほぼ、2回に1回ぐらいの確立でこの状態をつくってるのではないかと思います。
このいつでも契約OK体制は、とってもこわい。
でも、はやくに「桶屋」、「パトロネス(後見人)」、「市場の女」とこっちも体制が整いました。
まぁ、若干、「スパイス商人」列が長くなりがちなのが悩みなのですが。まぁ、「シナモン公」が別列で、そちらは、「族長」をすてて、「市場の女」と2枚だけで、割と効率よく契約できそうな体制です。
「桶屋」の「金」、「ラバ」、「黒」を4にできる能力は、なかなか便利です。
これがまわってくる状況だと「ラバ」を減らすような契約でも割と安心してこなしていくことができます。
「金」さえ使い果たさなければ「パトロネス」でも、代用できるのですが、これを「ラバ」に使うとたいがい振り切ってしまう感じで、小回りがきかないのです。
どっちかというと数が落ち込んだスパイスに使って一気に増やしたいところ。
「金」があれば「農場」-「農夫」の道も見えてきます。こけは、「農夫」で引いてくるだけでなく、「農場」の契約も積極的に取りに行ってもいいという安心感があります。
まぁ、「農夫」を引いてくるまでは、ほとんどの「農場」は1点にしかならないという問題はあるのですが。
最初に、5点の大型契約。
そのあと、「農夫」が手に入ったので、「農場」と「小契約」を中心に小刻みに契約していきました。
キャラクターカードは、あんまり増やしたくないなぁと思っていたのですが、「スパイス商人」の列には「族長」と「仕立屋」がいるので、しかたない感じです。
生産の体制ができているので、ちょつとでも、点数があるものを加えていこう。
と思っていたら、「族長」で、2枚引くと、「スパイス商人」と「女奇術師(女いかさま師)」。
-1点と-2点のカードです。
うーん、どっちも要らない。迷う。
-1点は、ずっとキャラバンに残り続けますが、「女奇術師」は人に送れるしということで、こちらを雇う。
「パン屋」。2点ついているし、いつでも契約OK体制のねぇさんに渡すとこわいのでもらっとこう。
「女奇術師」は、和邇乃児さんに。
てな感じで、23点まで。20点越えると、けっこう早いです。
うーん、真面目に、スパイスをアップさせて契約すると3手ぐらい。
「族長」、「仕立屋」、「農夫」とならんでいる列が1つ。「族長」か「仕立屋」で、2点以上カードを引いても終了。「農夫」を引いても2点以上になる。
「仕立屋」で5枚も引けば、なんか来るだろう。
ということで、「族長」でドロー。
「『門番』引きました。+3点終了!!」
結構、キャラクターの得点も大事です。
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