読まないことには、はじまらない…

紫堂恭子,読書

不死鳥のタマゴ1

普段から少女マンガを読み慣れているよという人にとっても、山田ミネコと紫堂恭子というのは、けっこう、ハードルが高いみたいです。

たしかに、わたしも、小学校の頃は山田ミネコ読めなかったし、紫堂恭子もはじめて見たときは、「いつの時代の絵ですか?」とか思ってました。
でも、読むとすごい引き込まれます。

さて、「王国の鍵」は、けっこうハードな話だったのですが、今回の「不死鳥のタマゴ」は、今のところ、けっこう、コメディな展開です。ちょっと、「辺境警備」を思い出させる感じです。

おもしろいと思うんだけどなぁ。読まないと損だと思うんだけどなぁ(笑)