背伸びして

冲方丁,読書

ばいばい、アース2 懐疑者と鍵

2巻目。
この巻の中心は、アドニスかな。

矛盾すら、はじめから組み込まれるようにプログラムされたシステム。
今、自分がやっていることすら、決められた道なのか?それとも、そこから抜け出せているのか?

でも、それすらが、もう1つ大きなシステムの一部なのかも。