第3回 ゆうもあゲーム会・大阪 その5 落ち込んでいるときと元気なときで印象の違うゲーム
穴掘りモグラ
ご家族の方3人とわたしで、「穴掘りモグラ」もやりました。
最近は、このゲームも楽しいなぁと思っているのですが、どっちかというと苦手なこのゲームです。
苦手なゲームは、落ち込んでいるときには、するべきではないですね。
このゲームは、けっこうシビアなゲームで、自分の残りの移動タイルを考えながらモグラを動かしていかないと、なかなか進まないところがあります。
でも、落ち込んでいると考えられなくなっちゃうんですね。そして、ズルズルと時間が延びてしまうという。
まあ、自分のプレーだけで、そういったことが決まっていくということはありませんので、なんとか周りのプレーヤーが穴を埋めていってくれてプレー自体は進んでいくのですが。
元気だと、
「あと残っている移動タイルは3だから、ここに移動して」
とか、言いながらのアドバイスプレーができるのですが、それがないので、はじめてプレーした人も試行錯誤ですすめていって、けっこう難しそうでした。
でも、全員初心者だと考えると、そんなプレーになるのも当然です。そして、作戦を自分で思いついて考えていくのも、やっぱりゲームの楽しみなので、これは、これでよかったのかな。
「ザーガランド」に比べると、悪い印象は持たれなかったと思います。
さすが、去年の子どもゲーム大賞です。
そして、結局、わたしのモグラは、最終面まで1ぴきも残らなかったという。
ゲームに関して覚えているのは、こんなところですねぇ。
ということで、いつもより小粒ですが、10月ゆうもあゲーム会・大阪のレポートは、おしまいです。
/ Ravensburger
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