私は私だ

平野耕太,読書

HELLSING9

それぞれに、いい感じで、キャラクターが立っています。
そして、ズーッとテンションの高いクライマックス。

牙を隠しながら磨いてきたウォルター。

裏切りを超えるインテグラ。

「人間」として生きる少佐。

それぞれに、業が絡みあっています。