犠牲の上に成り立つもの

紫堂恭子,読書

聖なる花嫁の反乱2

何の犠牲もなしに、成り立つ平和はないのだけれど、エーレの平和が何を犠牲にしているかは、けっこう奥が深そうです。

何かを犠牲にしなければならないとき、その差し出したものについては、本当にそれで良かったのかと考え続けていかなければなりません。