正義の味方は、格好良く…

茅田砂胡,読書

デルフィニア戦記 第1部 放浪の戦士2

「風の大陸」でも感じたのですが、主人公側は、あくまで格好良く(まあ、この小説はおっさんも多いのですが)、敵側は、あくまでも愚かです。
そのあたりは、わかりやすい面白さでもあるのですが……。