戦中の乱歩

2005年6月4日江戸川乱歩,読書

新宝島　江戸川乱歩全集１４

新宝島

「十五少年漂流記」みたいなお話でした。
こういう話は、乱歩はうまい。

知恵の一太郎

科学読み物でした。
けっこう、楽しめました。
子どもは、こういうのを読まないといけない（笑）

清く正しく美しく。

偉大なる夢

なんか、戦争中だなぁというお話。
でも、けっこう、乱歩の目ってなんだかんだいいながら、けっこう冷静でアメリカに対しても平等に見ていると思います。

新宝島 江戸川乱歩全集(14) (光文社文庫) 江戸川 乱歩 光文社 発売日 : 2004-01 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»