第1回ゆうもあゲーム会・草津 その5 BEE FREE!
蜂の巣ゲーム
今回の目玉ゲームが、この「蜂の巣ゲーム」でした。
このゲームには、大人も、子どもも、大はしゃぎ。
けっこう、昔のゲームで、わたしも遊んだ記憶がかすかにあるような気がします。
立体的なギミックを使ったゲームです。蜂の巣を形取った台に六角形のブロックをはめ込みます。
六角形のブロックが並んだ様子は、まさに蜂の巣です。
さて、その台の上にハチの人形をおきます。この人形の大きさは、ちょうどブロック1個分に載るぐらいの大きさです。
さて、この台ですが、足がついていて、六角形のブロックのある部分が宙に浮くようになっています。ちょうど、テーブルみたいな感じを思い浮かべてもらったらいいです。
プレーヤーは、ハンマーを1つずつ持ちます。そして、テーブルの天板の部分である六角ブロックをそれで叩いて下に落とすのです。
1人ずつ、どんどんブロックを落としていって、上に乗っているハチを落とした人が負けです。
ブロックは、どんどん減っていって、最後には必ず全部落ちてしまうのですが、けっこう、思ったよりも落ちにくくて、おもしろいです。
これは、わたしもぜひやってみたいということで、子どもに混ざって遊んできました。
最初は、ブロックがギュウギュウにつまっていますので、1つ落とすのに結構力が必要です。でも、1つぐらいブロックが抜けたところで、他のブロックが落ちる心配はありません。
それが、どんどん進めていくうちに、バラバラと大きく崩れ落ちていくときがあるのですね。
でも、ハチがのっているブロックが崩れ落ちなければセーフです。
だから、ドキドキしながら、ワザと次の手番の人を困らせるために、一気にブロックを落とすというのもありです。
これは、単純にバラバラと落ちるのが楽しい幼稚園の子から、それなりに考えられる小学校の子、そして、その保護者の方々まで、とても楽しまれていました。かなり人気が高かったです。
やっぱりこういう体を使ったアクション系は、強いです。
今回は、わたし自身は、遊んだりインストしたりしなかったのですが、「スティッキー」なども、定番ゲームとしてやはりよく遊ばれていました。
あと、「ピコ・デュエット」もよく遊ばれていました。初お目見えのゲームでした。
これは、「妖精さがし」の2色にして、さらに簡単にしたようなゲームです。
これは、うちのゲーム会には、けっこう必要なゲームですねぇ。
でも、売っているところ見たことないなぁ……。