愛親覚羅溥儀

本宮ひろ志,読書

国が燃える5

溥儀が、ちょっと立派すぎ。
というか、この頃は、まだ夢も希望もあったのか?

主人公の思いは、とても現代人に近いのですが、あの時代、そうした視点を持つのは、やっぱり難しかったのか?それとも、みんな持っていたけど流されるしかなかったのか?そのあたりのことが、知りたいです。