愛宕山に住むという

内富拓地,読書

覚の駒2

歴史上の人物と、そうじゃない人との対比がなかなか楽しい。
でも、将棋の部分はすごく弱いなぁと思ったりもします。どんな手を打っているのか、イマイチわからない。

まあ、そこを強調しすぎるとうざったくなる気もするので、これでいいのかなぁ。

これ、世界史でもできそうなのですが、「将棋」をポイントにもってきたために、無理っぽいところももったいないなぁ。