ロボットに人権を

手塚治虫,読書

鉄腕アトム7 手塚治虫文庫全集

比較的長編の傑作が3作。「地上最大のロボット」もこの巻に。
うーん、「PLUTO」読んでも、イマイチ理解出来はないはずだ。まったくもって、覚えていない。割とおもしろいと思うんだけど。

ロボットが人間の言うことを聞かなければならないが故におこってしまう悲劇があって、とっても、ペーソスあふれるお話ばかりです。

そして、この話から、アトムは100万馬力に……。パワーのインフレって、この時代からあったんだ。数字だけの問題なんですけどね。