タイトロープ

ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書

剣嵐の大地 下 氷と炎の歌3

だいぶん、勢力図が一気に塗り替えられる感じの動きのある第3部でした。

一気にピーンと張り切った糸が、もう引っ張りすぎて、バチバチと音を立てて切れていく感じ。
おもしろいのですが、なんか、悲しいことが多かったなぁという印象です。けっこう、重要人物も、退場したし。
本当に、誰でも死ぬから、油断できない。
そして、何かいてもネタバレになりそうで、書けない。

テレビドラマの方は、2部まで見ました。こっちも、いいよねぇ。

これを読んだりみたりすると、また、ボードゲームの方をしてみたくなります。

第4部と第5部は、続き物の話なので、第5部が文庫になってから一気に読むかなぁ。
続き、気になるので、出る前に読んじゃうかも。