クリスティンが好き

永野護,読書

ファイブスター物語 リブート6 THE CHIVALRIES

ザ・シバレースの短いお話の集まりは、本当に大好きなパートです。
連載読んでた時は、

「なんでこんなクライマックスみたいなシーンばかりの連続をするの!!」

「もったいない!!」

みたいな感想でした。

あと、

「永野 護、これを続けて、もう『ファイブスター』を終わらせるつもりか!!」

とか、心配もしました。

でも、今回のあとがきを読んで、これって、永野 護は、自分の能力を考えた上で計算して話作っていたということがわかって、ビックリしました。
今回読んでも、設定と、シーンだけで、本当にものすごく大きい話を想像させて、感動させられるこの見せ方の巧さは、凄いと思います。