まだ歌になる前の音

読書,鎌谷悠希

少年ノート4

ゆたかが、立ち直るまで。
なんというか、ずっと水の中を歩いているみたいだったのが、はれていく感じが凄く良いです。

とはいいつつ、ゆたかが浮かべば、ウラジミールが沈むという。なんというか、人の配置が上手い。