アーン・デ・カイザー,ダン・バースタイン,沖田樹梨亜,読書Arne De Keijier,Dan Burstein,アーン・デ・カイザー,ダン・バースタイン,ダン・ブラウン,天使と悪魔,天使と悪魔の「真実」,沖田 樹梨亜,竹書房,竹書房文庫

天使と悪魔の「真実」

ダン・ブラウンの「天使と悪魔」の真相に迫る1冊。

こういうことに興味を持たせて、目を向けさせるという力をもっているので、フィクションにも意味があるのかなぁと思います。それを鵜呑みにしたらダメだけどね。
まあ、「事実である」と書かれていても、それをひっくるめてフィクションというのは、見えてないといけないと思います。

でも、それぞれ立場によって「真実」が違うという事実も、こうやってみてみると見えてきて、けっこう楽しかったです。

ダン・バースタイン,Dan Burstein,
アーン・デ・カイザー,Arne De Keijiter,
沖田 樹梨亜
竹書房
発売日:2006-06

 

友野詳,読書Arne De Keijier,バカバカRPGを語る,ボードゲーム,友野 詳,安田 均,新紀元社,Role & Roll Books,RPG

バカバカRPGをかたる

昔なら、黒ちゃんシリーズがあって、RPGのバカ話を楽しんでいたよなぁ。
そういえば、最近は、あんまりそういう本って、見かけなくなった気がします。

この本を読んで、そんなことを思い出したりしました。

あの時のお話は、主にプレーヤーまわりのお話で、今回は、主にシステムまわりのお話なのですが、やっぱり、熱く語ってくれる人がいるというのは、いいなぁ。
ほんとうは、若干、友野さんとは、ストライクゾーンが違うのですが……。

こういう本が、ボードゲームでも、どんどん出て欲しいです。
安田 均さんの本も、いいんですけどねぇ。