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おののけ! くわいだん部 1

学園もので、部長(隊長)が女の子で、ホラーなできごとがおるということで、「ゆうやみ特攻隊」と同じ様なテイストかと思いきや、こちらは、アクションにはよっていかない展開のようです。

というか読みながら、主人公の葉介、メッチャ羨ましいのですが。まあ、「ゆうやみ特攻隊」の世界には行きたくないけれど、葉介とはちょっと、チェンジしてみたいです。
マコト、ちょっと葉介のこと好きでしょという、なんか、やっていることはアホなのに、甘酸っぱい感じがとっても良いです。

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ジーニアース3

新人類対旧人類。
という感じで対立しているのですが、まあ、旧人類も異能者ぞろいです。
いやぁな感じを、いやぁな感じのままかくのも、そうとうに上手いと思います。

この人、武闘系のお話も、けっこう得意分野ななんですよねぇ。わたしは、そっち系は、「ゆうやみ特攻隊」しか読んでないですが。そっち系か?

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ゆうやみ特攻隊6

黒首島編、転換点かな。

辻の家族の因縁がいよいよあきらかになり、物語の終着点も隊長によって示されました。良い。
あとは、進むのみ。

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ゆうやみ特攻隊5

まだまだ、黒首島編。

だいぶ、謎というか奥の方が見えてきた感じ。
でも、お姉ちゃんの話とかは、まったく動いてないです。

ハイテンションのバトルものとして、ものすごくおもしろい。

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ゆうやみ特攻隊4

黒首島編。

ホラーというよりは、アクション要素が強くなってきた感じです。
まあ、「でろでろ」を期待して読んでいたら、いつの間にか「ミスミソウ」になっていたという怖さはありますよねぇ。

どんどん強くなる主人公達に、理由はあるのかというと、勢いという感じもしますが、まあそれは、少年マンガの王道です。

このあと、日常に戻れないんじゃないかというのが、若干の心配ですねぇ。