「子どもの暴力」をシュタイナー教育から考える シュタイナー教育に学ぶ通信講座5
とりあえず、子どもと接する機会が多い大人は、優しい気持ちになれる本や、物語をいっぱい吸収しておく必要があると思います。
浅い読み方ですが、わたしのシュタイナー教育のとらえ方は、そんな感じです。
それでも、実際に目の前にある暴力を、優しい気持ちでなんとかできるのかどうかというのは、わからない。
ただ、自分がそれに巻き込まれて、激高するのは防げるか?
でも、そうして感情を抑えることが本当に正しいかと聞かれると、それもわからないというのが、正直なところです。
大村 祐子 / ほんの木(2000/02)
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