読書,高橋留美子境界のRINNE,子ども,小学館,少年サンデーコミックス,歴史,,高橋 留美子

境界のRINNE32

りんねの母の謎がいよいよ明らかに。
六文が、子ども故にあっさり聞きづらいことを聞くところとか好きです。

まあ、魂子さんの年齢がわからないので、セーフということで(笑)

しかし、あっさりしているけど、遊びには来るんかい!!

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境界のRINNE30

完結してしまいましたねぇ。
わたしが、最終巻にたどり着くまでには、まだしばらくかかりそうですが。

今回は、「氷の中の彼女」が好きです。

「六文に聞かせていい話なのか?」

と、最後の脱力感が良いわ。

あと、なんとなく入ってくる昔の風俗が楽し懐かしい。

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境界のRINNE29

人形の話の最後のコマ好きです。
バタバタッと最後のコマでオチをつけている話は、高橋 留美子のマンネリ化してきたマンガの得意パターンなのですが、それが好き。

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境界のRINNE28

美人と聞いて、アネット先生が出て来たときのりんねの「ピン」とこない感じが、凄い好きです。
あと、女児の

「なんだと思ってたんだ」

も良いですね。そのときの桜の顔。でも、桜は、ランドセルの問題には気づいていないという。こういう、それぞれで、鈍感なところが違うというのは、なかなかかけないものです。

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境界のRINNE27

大事なのは、その人(霊)がどう感じたかであって、真実ではない。
その部分が、おもしろいですよねぇ。

真宮 桜の母のお話が、今回はお気に入りでした。