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NEMESIS ネメシス

いやいやいや。
わたしは、やっぱりアメコミには、ヒーローを求めているんだなぁと思いました。ヴィランの話をそんなに読みたいとは思わないです。
おもしろくないことはないけれど、好きか嫌いかでいうと、あんまり好きではないなぁ。

あんまり、ジョーカーとかも好きでないしなぁ。バットマンがジョーカーだったらと言われても、あんまりピンとこないということもあるのかも。

オチもなぁ……。これが、なんか大きな物語に繋がっていくのならおもしろそうなのですが。

スティーブ・マクニーブン,Steve McNiven,
マーク・ミラー,Mark Millar,
中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2015-04-22

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KICK-ASS 3 キック・アス3

終わるのぉ~と思いながら、まさに「イントロダクション」と同じ気持ちで読んで、同じ気持ちになった。
いつか、物語には終わりが来る。

人は、夢から覚めて自分の人生を歩いていく。

でも、続いていく物語もある。
なんども、なんども、語り直されていく。

デイヴも、ミンディも、大好きです。

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X-MEN/スパイダーマン

X-MENとスパイダーマンが絡んだエピソードだけを抜き出して、書き直した話。
この書き直したというところが、歴史の長いアメコミの凄いところだなぁと思います。

いつも、現代が舞台なので、お前らいったいいくつになったんだという問題は、つきまといますけどね。
それでも、こういう過去の振り返り(そして、それにプラスα)があるから、常に新しい読者も入ってくるんだろうなぁ。

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マリオ・アルベルティ,Mario Alberti
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-08-27

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KICK-ASS 2 キック・アス2

もう、ヒットガールにシビれっぱなしです。

メチャクチャひどい話何だけど、好きなのはなんでだろう。

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スパイダーマン ブルー

グウェンとの思い出を語るピーター・パーカー。
わたしら古いファンは、多分、大泣きしています。

でも、グエンが誰で、どうなったのかを知らない人にとっては、なんのことなのかはわからない物語だと思います。

ピーター、けっこうモテてるやん。

そして、MJの最後のセリフ……。
もう、わたしにとっては最高傑作です。