屍鬼11
完結です。
かききったな~という感じです。
原作、読みたくなってきた。
そういえば、「封神演義」も、この人のマンガを読んでから、小説を読んだのでした。
そして、マンガも原作も、どちらも面白かった。
原作クラッシャーとか言われたりしてますが、けっこう良い仕事していると思います。
完結です。
かききったな~という感じです。
原作、読みたくなってきた。
そういえば、「封神演義」も、この人のマンガを読んでから、小説を読んだのでした。
そして、マンガも原作も、どちらも面白かった。
原作クラッシャーとか言われたりしてますが、けっこう良い仕事していると思います。
ちょっと、「封神演義」的なジャンプマンガ、「AKABOSHI」です。
けっこう、いいセンいってます。
いいセンいってると思うんですけれど……もう、連載終わっているみたいです。
うーん。全3巻ですか。
藤崎 竜の新刊です。
もともと、こういうブラックなコメディの人だったよなぁ。本来は、「封神演義」も、これぐらいブラックになるはずだったのでは……。
小野 不由美は、この前「魔性の子」を読んだので、これも、十二国関連なのかとか、気になります。
バイオハザードっぽいのですが、実は、吸血鬼もの??
結局、妲己がなにを考えているのかは、つかめないんですね。
それが目的なら、あの残酷さはなんのためにあったのか?目的のためなら、手段を選ばずだけでああするとは思えないじゃないですか?
そのあたりは、少年マンガの枠の中に収まりきらなかった部分があるのかもしれませんねぇ。
妲己が太公望にこだわった理由も、太公望が、最後に妲己に、
「まだ消えてはなら……」
と言った理由も、あんまりにも説明不足だなぁと思うのです。
そして、やつれている武王が、彼の未来を暗示しているようで、痛々しいです。
そういえば、藤崎竜は、そういう残酷なことをポッとかいちゃう人だったな。
「封神演義」の題材は、かなり魅力的なので、また、誰かがかいたいろいろな封神演義が読めたら楽しそうです。