夏目友人帳4
けっこう、2巻目ぐらいから、毎回、1話は泣かされています。
この疎外感、この孤独……そして、その先にあるものに、とても惹かれます。
けっこう、2巻目ぐらいから、毎回、1話は泣かされています。
この疎外感、この孤独……そして、その先にあるものに、とても惹かれます。
「妖怪のお医者さん」の方も、「夏目友人帳」の方も、両方とも、巻を追うごとにいい感じです。
読み切りで、ここまで切ない話をかかれると、たまらないです。
なぜか、「夏目友人帳」と平行して読んでいます。
こっちも、2巻目、いいです。特に、子泣きじじいの話とかは、よくある話なんだけれども、好きです。
でも、なんでこんなに、人間が好きなんだろう。そのあたりは、もうちょっと詳しく知りたかったですね。
2巻は、1巻目よりも人情話が多くなって、いいお話が多かったです。
これは、安心して先に進める。
最近、妖怪づいてますな。
なんとなく、この間読んだ「夏目友人帳」とかさなるところがあって、面白いです。これも、妖怪を退治しない妖怪マンガです。少年マンガだけあって、ちょっとこっちの方が、動きが派手かな?
最初の2話とその次に始まる第1話が、パラレルな関係になっています。
これ、はじめから狙ってしたとなると、けっこうテクニシャン?
友人帳と平行して読んでいこうと思います。