パトリック・ツィルヒャー,ファビアン・ニシーザ,小池顕久,読書Fabian Nicieza,Patrick Zircher,ケーブル,ケーブル&デットプール,デッドプール,パトリック・ジルシャー,ファビアン・ニシーザ,ヴィレッジブックス,,MARVEL

ケーブル&デットプール 銀の衝撃

2巻目。
まあ、アメコミはあんまり巻数が入らないので、入れておくのは意味があるかも。

世界をちょっとだけ良いところに変えようと奮闘するケーブル。
そして、ケーブルを救うためにメチャクチャするデップー。
どっちも、なかなかのヒーローです。

現実に切り込もうとするヒーローが、この2人だというところが、皮肉が効いているというか……。

なんとなく、大団円な感じで終わるこの感ですが、でも、この物語って、失意のうちに終わるんだろうなぁ……。と思いながら見ています。

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ソー2 邂逅

正しさ故に道を誤っていくという、この感じがいいねぇ。
ロキ様の破滅的な行為も、良い感じで弱点をついていきます。これで、調子にのらなければねぇ。

正義の考え方が、やっぱり日米で違っていて、そこがおもしろいなぁと思います。日本だとやっぱり、間違えないことこそ正義なのですが、間違っていても正義はありうるということをアメコミや物語は語っている気がします。

オリビア・コアペル,Olivier Coipel,
マルコ・ジャージビック,Marko Djurdjevic,
J・マイケル・ストラジンスキー,J. Michael Straczynski,
秋友 克也
ヴィレッジブックス
発売日 :

アダム・グラス,アントニー・ジョンストン,アーチー・グットウェン,エリック・カネーテ,シーン・チェン,ジョン・アルカディ,ジョージ・タスカ,トッド・ノック,ペペ・ララズ,マイク・ベンソンAdam Glass,Andrew Hodges,Antony Johnston,Archie Goodwin,Dalibor Talajic,Eric Cante,George Tuska,John Arcudi,Mike Benson,Pepe Larraz

ルーク・ケイジ 無慈悲の街

シビル・ウォー前ぐらいに、ニューアベンジャーに加入してきたときは、誰コレ?と思ってました。
まあ、二流の街のヒーローぐらいの認識。まあ、スパイダーマン、デアデビルみたいな町内のヒーローだけどあんまし有名じゃない人みたいな。

けど、ジェシカ・ジョーンズを読んだり、その後のシビル・ウォー、その続きを読んでいると、実はけっこう大人な人だというのがわかります。
ハート的には、ウルヴァリンと被るような、自分なりの正義を貫く感じとかが好きです。

ということで、あんまり知らないルーク・ケイジのことが、良くわかる1冊。

タフだから殴って解決という単純さも、良い味出していて、それでいて、パニッシャーやウルヴィーみたいに残酷にはなりきれないという魅力があります。
Netflixのマーベルのドラマって、まだ見ることが出来るのかな。

ダリバー・タラジッチ,Dalibor Talajic,
エリック・カネーテ,Eric Cante,
ペペ・ララズ,Pepe Larraz,
ショーン・チェン,Sean Chen,
トッド・ノック,Todd Nauck,
ジョージ・タスカ,George Tuska,
アダム・グラス,Adam Glass,
マイク・ベンソン,Mike Benson,
ジョン・アルカディ,John Arcudi,
アントニー・ジョンストン,Antony Johnston,
ワイアット・セナック,Wyatt Cenac,
アーチー・グットウェン,Archie Goodwin,
御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-09-28

エド・ブルベイカー,スティーブ・エプティング,ブッチ・ガイス,マイク・パーキンス,ロベルト・デ・ラ・トーレ,石川裕人,読書,近藤恭佳Butch Guice,ed brubaker,Mike Perkins,Steve Epting,エド・ブルベイカー,キャプテン・アメリカ,スティーブ・エプティング,デス・オブ・キャプテン・アメリカ,ブッチ・ガイス,マイク・パーキンス

デス・オブ・キャプテン・アメリカ バーデン・オブ・ドリーム

キャプテンを継ぐ者が必要。
でも、あまりにも神格化されたアイコン故に、いろいろな組織や人物の思惑が入り乱れる。

エピローグも、良い感じでものすごくお話が詰まっています。

いいアメコミ。

スティーブ・エプティング,Steve Epting
マイク・パーキンス,Mike Perkins,
ブッチ・ガイス,Butch Guice,
ロバート・テ・ラ・トーレー,Robert De La Torre,
エド・ブルベイカー,Ed Brubaker,
石川 裕人,近藤 恭佳
ヴィレッジブックス
発売日 : 2011-11-30

エド・マグギネス,ジェフ・ローブ,御代しおり,読書Ed McGuinnessJeph Loeb,エド・マグギネス,ジェフ・ローブ,ワールド・ウォー・ハルク,ヴィレッジブックス,,MARVEL

ハルク レッドハルク

ワールド・ウォー・ハルクの後のお話。

ハルクは、地下に幽閉。
でも、地上で赤いハルクが暴れていて。

ということで、赤いハルクと緑のハルクが、激突します。
赤いハルクの正体は、まだ、わからない。

レッド・ハルク出現から、バナーへの確認、そして、ハルク開放の流れは、なかなかおもしろいです。
レッド・ハルクがだれなのかという大きなミステリーも楽しい。

ただ、ずっとお話を追いかけられているわけではない1ので、こいつ正体とわかったときに、

こいつかーー!!

という驚きがあるかどうかというのが、ちょっと心配です。

エド・マグギネス,Ed McGuinness,
ジェフ・ローブJeph Loeb,
御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 :
  1. そもそも、翻訳された物しか知らない上に歴史が長すぎるので。 []