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ピアノの森21

コンクールは、続きます。
そして、その中で動いていくドラマ。

ここから、彼ら若い世代の音楽家の伝説が始まる。
これが、プロローグ。

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ピアノの森20

コンクールは、続きます。
途中、連載が休みに入ることもあったりして、本当に長く続いています。

雨宮、めざめた?

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ピアノの森19

カイをピアノの世界に導いたのは、雨宮でした。
だからこの展開は、カイにとっても、複雑なんだろうなと思います。

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ピアノの森18

アダムスキーの言葉が、雨宮を目覚めさせる。
そして、ついに雨宮だけのピアノが。でも、それはコンクールにとってどうはたらくか?

「なんのためのピアノか?」という問いは、いつも、演奏者とともにあるのかもしれません。
この目覚めた状態を維持できるのならば、すばらしいのですが。 でも、それがかんたんにできるなら、芸術家は悩まないか?

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ピアノの森17

雨宮のピアノには、いつも、「だれのためのピアノなのか?」という疑問が、ついて回る。
でも、他の人が意識していないそれを意識して、その上で、それを乗り越えることができたら、他の人には真似のできない「雨宮のピアノ」ができるのかもしれない。
天が才能を与えなければ、途中でつぶれてしまうのだけれど。

アダムスキが、いい人で、ちょっとビックリしたという……。