ひなたの狼4 新選組綺談
新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。
あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。
「それができなくてどうする」
「自惚れるな」
が、今回の名セリフですねぇ。
側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。
新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。
あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。
「それができなくてどうする」
「自惚れるな」
が、今回の名セリフですねぇ。
側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。
菊地 秀行お得意の風来坊者。
でも、実は、風来坊者って、D以外、あんまり成功していないかも。あぁ、転校生ものは面白いです。風来坊といえばいえないこともないか。
スタートは、まだ様子見という感じです。
パターン的には、正体がわからないままズルズルと終わってしまいそうな気が(笑)
インタビューで、斎藤 岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。
お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの
「理解できん」
が、けっこうよかったです。
これも、1巻だけ読んでおかれていたものです。
発掘。
えーと、1巻の土方は、もっと乱暴者なイメージが(笑)
わたしが、鴨のことが好きなのは、あきらかに、岩崎 陽子の影響だなと思います。でも、木原 敏江の「天までとどけ」でも、そんなにイヤな奴のイメージはないです。
しかし、なんで自分の名前を鴨なんて名乗ったのか、謎だ。弱そうじゃないですか。たしか、親からもらった名前じゃないよなこれ。