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ひなたの狼4 新選組綺談

新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。 
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。

あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。

「それができなくてどうする」

「自惚れるな」

が、今回の名セリフですねぇ。

側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。

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RAPPA-乱波-1

菊地 秀行お得意の風来坊者。
でも、実は、風来坊者って、D以外、あんまり成功していないかも。あぁ、転校生ものは面白いです。風来坊といえばいえないこともないか。

スタートは、まだ様子見という感じです。

パターン的には、正体がわからないままズルズルと終わってしまいそうな気が(笑)

佐々倉 コウ,菊地 秀行
幻冬舎コミックス,幻冬舎
発売日:2007-09-22
 

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ひなたの狼3 新選組綺談

インタビューで、斎藤 岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。

お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの

「理解できん」

が、けっこうよかったです。

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ひなたの狼2 新選組綺談

これも、1巻だけ読んでおかれていたものです。
発掘。

えーと、1巻の土方は、もっと乱暴者なイメージが(笑)

わたしが、鴨のことが好きなのは、あきらかに、岩崎 陽子の影響だなと思います。でも、木原 敏江の「天までとどけ」でも、そんなにイヤな奴のイメージはないです。

しかし、なんで自分の名前を鴨なんて名乗ったのか、謎だ。弱そうじゃないですか。たしか、親からもらった名前じゃないよなこれ。

むらかわみちお,読書むらかわ みちお,バーズコミックス,幻冬舎,虚数霊

虚数霊1

もっと、シュールで、ひとりよがりな話かと、なんか絵柄だけから思っていましたが、けっこうしっかりとした話でした。

ある意味、期待していたのはちょっと違うのですが……。でも、つくも神って好きです。

くうたんの記憶の話は、けっこう奥が深そうです。