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以前に遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。

「ワードバスケット」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=5262

「エルフェンランド」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=2494

「トール」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=5435

このあたりのゲームは、わたしがボードゲームを遊び始めたころに遊んだゲームですねぇ。
今でも、色あせず楽しいです。

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新年、あけましておめでとうございます(今さら…笑)。
今年も、よろしくお願い致します。

わが家では、お正月は、だんだんとボードゲームの時期ではなくなってきているようです……。
年末の1週間から、お正月の3日まで、みごとに1度も、ボードゲームで遊んでいる時間がなかったです。残念。

その憂さを晴らすというわけではないですが、1月6日(土)に、ゲームハウスにて、わにのこさん一家を招いてのゲーム会でした。

奥さまは、とうとう整理された(?)2Fの図書室へ。

1Fでは、りん、でこねぇ、わにのこさん、わにのこさんの子どもたち2人(小学2年生と中学1年生)でのゲーム会でした。

遊んだゲームは、

「ワードバスケット」
「傾いてる、傾いてるよ、オイ!」
「ドクター・シュリュッセルバルト」
「くるりんモグラ」
「エルフェンランド」
「セット」
「テンプテーション」
「トール」
「クロンダイク」
「そっとおやすみ」

でした。

「エルフェンランド」は、すごく時間がかかりました。割と、みなさま長考派です。
ちょっと、インストミスとかありまして、最初はどうなることかと思いましたが、最終的には、なかなかよい勝負で、みんな楽しめたのではないでしょうか?
小学2年生と、ねぇさんが、トップタイでした。

……ゲーマーの子は、ゲーマーだ……。

だいたいにして、ゲームのチョイスの仕方がゲーマーです(笑)

「これ、簡単だよ」

と勧めると、

「簡単なのは、やだ~」

と言う子ども2人。
まあ、重いゲームの後は、単純なゲームがしたくなるんですけどね。

「トール」が、ちょっとあんまり受けなかったのが、ショックでした。インストミスのせいだったような気が……。

「セット」は、ダントツでお兄ちゃんがすごかったです。

お昼からスタートして、夕食のカレーを食べて、夜の9時ぐらいまで遊んだのでした。

しかし、子どもたちが難しいゲームをどんどんできるようになっていくというのは、なかなか、うらやましい状況です。

楽しかったです。また、お越し下さいませ。

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指輪物語4 二つの塔 下

えーと、だいぶん前に読み終えていたのですが、本が行方不明になっておりました(爆)

以前、学生時代に「指輪物語」を読んだときは、このゴクリの話のあたりが、1番つらかったのを覚えています。
映画で見ると、戦争ばっかりの第2部より、このエピソードがはいる第3部の方が、おもしろく感じました。
二重人格的なゴクリの性格を映画を見るまで理解できていなかったからだと思います。
なんか、独り言をいうシーンとか見ても、ワザとサムに聞かせているのかなぁと思っていたわけですね。

きっと「王の帰還」を読み始めるのは、今年の8月あたりからではないかと思います。

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ホリデイAG

2つめのゲームは、「ホリデイAG」でした。
わたしの印象は、カードゲームの「トール」にちょっと似ているなぁと思いました。
とっても、遊びやすいゲームでした。
今調べてみれば、入手難ですね。貴重なゲームを遊ばせていただきました。

と、ここまで書いた今、もう1こ貴重なゲームを遊ばせていただいたことを思い出しました。
なぞのバランスゲームでした。
えーと、題名はなんだったかな?
また、レポートを後日書きますね。

「ホリデイAG」は、「トール」と「七並べ」をあわせたようなゲームです。

まず、手番のプレーヤーは、好きな色のチップを2つ取ります。
チップの色は、4種類ぐらいあります。
これは、「トール」の神様カードと同じ様な感じです。これが、直接、点数に結びついてきます。
でも、いくらがんばって集めても、周りから妨害されれば、ゴミになっちゃうところも、神様カードと一緒です。

実は「七並べ」の部分は、あんまり「七並べ」とは似ていないかも(わかりにくい話だ)

プレーヤーは、手札から2枚のカードを場にプレイします。
カードには、色と数がかいてあって、その色と数があらわすボード上に旅行カバンのコマをおいていきます。
色が、トランプでいうところのスートみたいなものです。
で、それがボード上に、「七並べ」をするときのようにならんでいるわけです。

でも、別に前におかれている数の続きの数をおかなければならないというルールはありません。
ただ単に、自分のプレイしたカードにかかれた場所に、コマをおいていきますので、このあたりは、「七並べ」には似ていません。

そして、手札を補充して、手番終了です。

どうすると、点数がはいるのか?
これは、1つの色が5列以上連続すると点数になります。

一番長く続いている列 × 持っているその色のチップの数

が点数になります。

どこかの列が、10列以上連続すると、その時点から1周でゲーム終了になります。
なんと、最後の1周は、カードが1枚しかプレイできないというルールがあって、はじめはなんでそんなルールになっているのかと思いましたが、これが、けっこう大事なルールでした。

えーと、いつも「トール」でやるように、わたしは、1点集中作戦でチップを取っていきました。
そうすると、警戒されて、列を止められちゃうということが判明しました。
はじめ、自分がたくさん持っているカードを調子にのって出しながら、取りまくっていたんですね。

「こっちの水は、あまいぞ」

という感じで、さそっていたんですけどね。

でも、いくらがんばっても、4列で止まってしまいます。念をこめてカードをめくっていたのですが、ちがう色のカードばかり来ました。
そのとき既に、多分、だれかの手の中にいたようです。

えーと、おくと得点になるのですが、わたしみたいにピンクばっかり極端にたくさんとっている人間がいると、おいても、自分以上に相手に有利になってしまう。
だから、点数化してもらえない……。
という感じだったようです。

このあたりは、一発逆転がありうる「トール」よりも、さらに、ちょっとしたがまん大会な感じでした。

「いや、まだまだ、出さないぞ」

という感じですね。

そして、5つならんだカードの色のチップは、一気に枯渇しておりました。
このあたりの数も、けっこう計算されて作られているようです。

びっくりしたのは、最後は、カードを1枚しかプレイできないというルール。

ちょっと点数が少なかったわたしと、もう一人の方は、どうやら、2枚いっぺんにプレイできれば、その色がつながってかなりの得点が入ったもようです。

でも、無情にも、おけるチップは、1枚だけ。
う、うまいことできてるわ。これ。

という感じで、なかなか、結果は散々だったのですが、次やるときは、こうしようとか、いろいろやってみたい作戦が出てきました。

こういうゲームは、良いゲームだと思います。

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指輪物語3 二つの塔 上

上巻で、もうアイゼンガルドが落ちちゃうのか~とビックリしましたが、思い出してみると、上巻が別れた仲間たちのストーリーで、下巻がフロドたちのストーリーになっているので、それでいいんですね。

映画では、サルマンがいったい何考えいるのかというのが、イマイチ見えにくかったのだなぁ。