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デビルマン2 画業50周年愛蔵版

最新アニメの「デビルマン」は、見てないです。配信だったしなぁ。でも、「Cutie Honey Universe」は見ています。

対デーモン戦に入ります。
シレーヌ、ジンメンと、凄い話が続きます。
そして始まる飛鳥 了の暴走。

「激マン」で、本当はこうかきたかったけど、時代の制約で……みたいな話があって、それなら、そっちでかいたのをこれに合体させたらいいのにとちょっと思ったけど、それは、今でもNGだったのかな。
まあ、その判断は、正しい気がしますが。

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デビルマン1 画業50周年愛蔵版

永井 豪、画業50周年だそうです。
まだ、現役でかいてるもんなぁ。素晴らしいです。

まあ、家に何冊デビルマンがあって、購入するのはいったい何冊目のデビルマンなんだという話はあるのですが、良いものです。

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多重人格探偵サイコ25

サイコ完結。
ちゃんと、ラストまでいってひとまずよかった。
でも、ルーシーがなんで人類にとって、重要人物なのかというのは、ちょっとわからないです。感情共鳴で集団自殺はすごいかもしれないけれど、それ、洗脳の研究とそんなに変わらない気がします。

「デビルマン」と同じで、人というのは形ではなくて心で、伸二や弖虎は人間になったけど、学窓は欲望に溺れて人間になれませんでした。なら、落としどころとして落ち着きはいいけれど、学窓の欲望も人間そのものという感じでかかれていたかも。

うーん、原罪のない人はいないということかなぁ。

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ネオ寄生獣

いろいろなマンガ家のかく、「寄生獣」アンソロジー。
マンガが30年ぐらい前?映画とアニメですら1年以上前。わたしは、アニメ版が結構好きでした。アニメ化・映画化あたりで、アフターヌーンに載った作品がまとめられた感じかな。
まあずっと、それなりに人気はあったと思うけれど、メチャクチャ盛り上がったわけでもないと思います。でも、「寄生獣」のアンソロジーかきたい人と言えば、こんだけの大御所が、今、かきたいと思うんだという凄さはあります。
うん、この影響力って、「デビルマン」なみのものではないかと思います。そういえば、「ネオデビルマン」なんて本もあったなぁ。あれとおなじ路線の企画です。

しかし、「寄生獣」古くならないよねぇ。

トップの萩尾 望都の「寄生獣」が、なんというか、ものすごい正統な続編で、それでいて萩尾 望都作品で、凄く良かった。後は、最後のやつが好きですね。非道いけど。1番笑ったのは、4コマの「しかしその日は」ってヤツでした。

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講談社
発売日 : 2016-07-22

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マジンサーガ6

いや、「凄ノ王」のときも思ったけれど、なんで、ここで「やれやれ」と思えるんだろう。それ自体が才能だよなぁと思います。
ここで、「やれやれ」と思えるからこそ、ここまで、話を膨らませて、全然恐れる気持ちがないんだろうなぁ。

デューク・フリードの話とデビルマンXの話がはじまって、ボスボロットが出てきて、もっと見せて~というところで、幕です。