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SHAMAN KING-シャーマンキング-23 KC完結版

チョコラブが、因縁を断ち切る巻です。

ケンカ両成敗。昔からのものすごい知恵だと思うのですが、最近、あんまり通用しなくなりましたねぇ。
正義を主張すれば、相手だってむきになる。落としどころを考えることは悪いことではないと思うのだけれど。

「罪のないものだけが石を投げるがいい」

と言われて、みんなが罪を認めないために石を手にする世界はいやだなぁ。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-22 KC完結版

ゴーレムが目覚めて、ハオの力の強大さが示される22巻目。
それでも、別にラスボスであるハオを倒したいわけではないというのが、この物語の凄いところだと思います。

できるのかどうかではなくて、そう思考を始めること、その可能性を探ることこそが大切で、思考停止に陥ってはならない。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-21 KC完結版

ここからが、本当の「シャーマンキング」のはじまりという感じがします。
お話的にも、絶対おもしろいとおもうのですが、打ち切りになったのは、人気のせいなのかなぁ。

バトルマンガからは、逸脱していっているのは、確かです。
対象年齢も、どんどん上がった感じだからなぁ。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-20 KC完結版

「恐山ル・ヴォワール」後半。
この流れは、もう完璧といってもいいと思います。

ここで一旦、かききったといってもいい。
そして、続きがあって、嬉しい。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-19 KC完結版

大好きな「恐山ル・ヴォワール」です。
これがあったから、わたしは、「シャーマンキング」を読み始めたし、読み続けている。

アニメ化もされて、大変うれしかったです。
アニメも、3回見た(笑)