無限の住人23
意地を通す逸刀流。
まあ、今まで散々好き勝手にやってきたのも、意地ためだけだったといってもいいのかもしれない。
話としては、ものすごく分裂してきた感じもしないではない。凜は、この先どうしたいんだろうと思います。
なんか、久方ぶりに読んでいるな。
2年以上ぶりです。
これも、試合だけでなく日常まで、ものすごい丁寧に積み上げているので、時間が、なかなか進まない。
でも、その部分が、このマンガの良いところですね。
と、今見たら、前巻の感想でも書いていた。
イライラも、グルグルも、どっちも、わかるよねぇ。
「天馬の血族」は竹宮 惠子ですが、こっちは、「天の血族」です。
古代と明治が、これから交わって行くみたいです。
わりと、この人の歴史物って、ファンタジーやSFでもあっても、「不思議がない」感じで進んでいくので、どんな感じで交わるのかは、結構興味があります。
夢オチ?
いよいよ、後かたづけ。
そして、後夜祭。
長い盛りだくさんの文化祭も、終わりを迎えます。
すべての大団円。収まるところに収まった感じです。
誰かを笑顔に、できたかな?
さて、読み終わったわたしたちの顔は?
では、それを他にも伝えていこう。