2013年11月一覧

ギスギス

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 3

いー感じに、ギスギスしているわぁ。
こういう、細かい芝居をかかせると、安彦 良和は、天下一品だなぁ。

逆に、大局を見た盛り上がらせ方なんかは苦手なのですが、ガンダムの場合、大きな流れがしっかりしている富野 由悠季原作なので、両方の長所が活かされている感じです。

それは、安彦 良和よりも、ちょっと小粒になるけど、美樹本 晴彦もそうですねぇ。
やっぱり、絵をかく人というのは、細かいところが気になるんでしょうか。
そして、アニメでは雑だった部分が、丁寧にかけています。
まあ、ホワイトベースが大気圏内を飛んでいるという不自然さは仕方ないんですけどね。

でも、人間のこまかいところは本当にうまくて、ジオンの兵隊さんと降りた人たちのからみが、良かった。


今日の王国 その98 相性悪し

ドミニオン

ドミニオン 陰謀

ドミニオン 錬金術

ドミニオン 暗黒時代

Hunting PartyRebuildTorturerFairgroundsHunting Grounds
CellarUniversityForagerMasqueradeMarauder

なんか、強そうなカードが並んでるサプライ。

「大学」-「拷問人」からの「拷問人」ロックが見える……気がする。圧縮も、「採集者」と「仮面舞踏会」がある。
でも、「仮面舞踏会」があるということは、「呪い」を取られてまわされる可能性も大。「呪い」がつきれば、相手に対する効果は少なくなる。
1手目でポーションに行って、パーツを集めるのには、時間がかかりすぎるのではないか?

スタートデッキには、「避難所」なし。そして、「建て直し」。
これは、「建て直し」場なのでは?「拷問人」打たれても、「建て直し」さえ手札にあれば、勝利点カードをグレードアップしていける。

そして、初手で取ったら甘えといわれるらしい「仮面舞踏会」がある。圧縮かけながら、相手の妨害もできる。
「拷問人」の牽制にもなる。

珍しく3人戦。

初手。
1人目は、5金で「建て直し」に。
2人目は、4金で「ポーション」に。
3人目のわたしは、「仮面舞踏会」に。

さて。

ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
ホビージャパン
発売日 : 2009-04-10
ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
ホビージャパン
発売日 : 2009-07-03
ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
ホビージャパン
発売日 : 2012-12-15

続きを読む


刮目せよ

ハチワンダイバー29

格闘関係のキャラが立ちすぎです。この2人がでていた前のマンガも読みたい感じですが、この人の昔のマンガって、あんまり売ってないんだなぁ。
うーん、文庫化……。しかし、集めたい感じ出ないので、キンドルで出ないかなぁ。

あの受け師さんのシュークリームを食う行動は、菅田を助けたかったのか。ただ単に、あまいものを食べたかっただけなのか。
多分、始めは助けるつもりがあったかもしれませんが、途中で絶対目的を見失っているよなぁ(笑)


若草の四姉妹っぽい話

わたしが幽霊だった時

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ版、若草物語(笑)。
4姉妹ということで、多分、意識はしていると思う。

賢い長女。活発な次女。芸術家肌ですぐ悲劇的になる三女。少し思慮が足りなくでも勘が良くて行動的な四女。

でも、若草物語よりは、それぞれ強烈な個性を発揮してくれます。1
姦しいよりも、姉妹1人分、多いですから。もう、喧しい。
で、いつもいつも、ケンカしているんだけれど、仲が悪いかというと、そんなことはない。
そして、その姉妹のあり方というのは、けっこう、あるあると思いました。
そこが、最後の盛り上がりをつくります。
ラストの対決、かっこいい。

主人公は、幽霊です。
多分、自分は次女だと思うのだけど……と、自分が誰かさえあやふや。そのあやふやさ加減とか、ままならなさは、ジョーンズなりの理屈が1本通っていて、ファンタジーだけれどもリアルな感じがします。

ただ、そのもどかしさが、そのまま作品にも出ていて、物語の途中、交通事故が起きるまでが、若干、だるい感じがしました。

でも、その後の展開は、ジョーンズらしい、スピーディな展開でした。

まあ、最後の対決で、アレ差し出して良かったのかとは思うんですけどね。
あれのせいで、未来が変わったのでは?

それでも、そこでそれを捨てたからこそ、これから新しい道を歩み出せるという力強さがあって、読後感は、爽やかです。

この人、ひねくれ者だから、嫌な感じで書いてある人のことを本当に憎んでいるわけでなかったりして、そこがわからないとおもしろくないんです。
だから、ファンタジーだけど、ちょっと大人の読み物なのです。

  1. といいつつ、オルコットの「若草物語」は、わたしは子ども用しか読んだことがない。読まねば(笑) []

世界はオタクがまわしている……もしくは、オタクはクルクルまわる

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史

今から少し前の(といっても10年ぐらい前か?)アメリカのオタクたちの姿。

町山 智浩訳で読みやすいです。というか、訳者の名前を見て、これは信用できると買った1冊です。

感じは、町山の本とよく似ている。まぁ、文体もよく似ているし、話の進め方にも、かなり町山のアドバイスが入っているそうなので、自然とそうなるのかと思います。

どうしようもないアメリカ。でも、元気なアメリカ。オタクも元気。
いや、オタクって、することあるから、いつもけっこう元気なんだと思います。なにかを全力で愛していいというのは、心の安定につながる……かも。

でも、やっぱり日本と同じように、世代間のギャップがあったりして、グループ化はしていくみたいです。