三つ目がとおる6 手塚治虫文庫全集
あれ、結構おもしろいぞ。前巻は、わりとダメだったのに。
ストイックに三つ目にならない話と、自分で進んでバンソコウをはがす話があって、どっちも、結構良かったです。
新しいパターンが入ってくると、ハッとします。
あれ、結構おもしろいぞ。前巻は、わりとダメだったのに。
ストイックに三つ目にならない話と、自分で進んでバンソコウをはがす話があって、どっちも、結構良かったです。
新しいパターンが入ってくると、ハッとします。
10巻目。2007年刊行。
ものすごく続いていますよねぇ。
これ、結構最先端の話なので、何年かおくと古くなっちゃいますね。
なかなか、まとめて読めないけれど、それはそれでなつかしかったりします。
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。
「結界師」の作者・田辺イエロウの短篇集。
キャラより設定というだあけあって、複雑なお話の方が光ります。
でも、少年マンガなので、それが解決した方が、カタルシスがある。だから、短編もそれなりですが、やっぱり長編の方がおもしろいかな?