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明日は、いよいよ、第1回の「ゆうもあゲーム会・大阪」です。
さて、夏休み最後の日。
どれぐらい子どもが来てくれるのか、楽しみです。

明日は、朝、更新かけてから行く予定ですので、見てくださいね。

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色いろおふとん

うちの母が帰ったので、3人で遊ぶ。

この前、けっこうウケのよかった「色いろおふとん」。

サイコロを振るだけだから、簡単です。

3人で遊びました。

今回は、全員おふとんかけられたら、上がりぬけで遊んでいたのですが、ちょっとこれは、よくなかったかもしれません。

あがった人がいたら、その場でゲーム終了して、何回もはじめから遊ぶ方がいいかもしれません。

というのもこのゲーム、1人あがるような終盤になると、どの妖精さんにも、みんなけっこうおふとんがかかっています。

そして、イタズラ妖精さんのところにも、ふとんが積み上がっています。

そうすると、イタズラ妖精の1番上にあるふとんがのかない限り、したにあるおふとんは取れません。

1番上にあるおふとんが、相手のおふとんで、自分の残りのおふとんがあと1枚とかだった場合は、自分の手番で、絶対に無駄とわかっているのに、サイコロを振り続けないといけないんですね。

まあ、何回かやれば抜け出しますので、「ハマリ」とまでは行かないのですが……。

ちょっと、ウンザリします。

これは、前回遊んでいたときも、ちょっと出てたもんだいだったのですが、まぁいいかと思っていたのですが、今回、それがずっと続いて、ちょっと疲れちゃったんですね。

ということで、「色いろおふとん」は、今日は1回で終わり。

 

 

ネフスピール

従姉どのは、ちょっと、おやつと飲み物の用意に。

わたしと、幼稚園年長の子が2人。

取り出したのは、ネフスピール。

何回か子どもにネフスピールを見せた経験から行くと、いきなり見せて、

「どうぞ」

と言っても、このおもちゃけっこう困るようです。

で、

「見ときや」

と言って、積み木を積み上げて、塔をつくります。

1つ、2つ作ってみせると、俄然アイデアが出てきて、自分でもしたくなるんですねぇ。

子どもが最初に挑戦したのは、塔です。

それも、難しいネフスピールの頂点と頂点の部分を乗せていく建て方です。

途中で何回か、崩れてしまって、積み木と積み木がかむような塔になってしまったりしました。

大人から見たら、それでも、ええやんと思うのですが。

「高いの作るの」

とまた、1から作りなおしています。

何回も、挑戦の上、

「できたーー」

すごいですねぇ。これが、見事にすべて積んでしまいました。

お母さんも、ビックリ。さっそく携帯で写真をとって、田舎のお父さんにメールを送っていました。

「どうよ。積み木」

「積み木なぁ…」

お母さんのわが従姉どのですが、ときどき「ころぽっくるの家」とかにも出入りしていて、値段知っているんですねぇ(笑)

手回しオルゴールの前で、ため息をついたりしているようです。

あと、一押しか?

 

 

枝のゲーム

おやつを食べた後は、お母さんはお片づけ。

2人で遊ぼうということで、アクションゲームの「枝のゲーム」をやってみました。

掲示板にも書いていたのですが、結論から言うと、幼稚園の子にはちょっと難しすぎるかなぁと思いました。

木の幹がありまして、そこに穴があいてあって、その穴に、木の枝や、葉っぱをさしていくゲームです。

土台が不安定で、さした枝や葉っぱの重さで、木がグルリンとまわって、せっかくさしたのが落ちちゃったりするという感じのゲームなのですが……。

まず、幹に枝や葉っぱがさせない(笑)

落ちにくいように、穴は斜めに入っているんですね。それがわからないから、巧くさせない。さしても、浅いからすぐに落ちちゃう。そして、どこにさしたらバランス取れるかがわからない。

ちょっと、考えるところが多すぎたようです。

「スティッキー」持って行った方がよかったな。

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合法ドラッグ2

あぁ。
この本、家にあるやないか。読んだことあるぞー。
しもた、2冊買ってしまいました。

3巻目だけでよかったかーー。

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一騎当千6

表紙の女の子は、陳宮ですね。

とうとう、呂布が落ちちゃう巻です。
その時、陳宮が助けに来るわけです。
そして、

「空が…見える…よ」

の次のページは、なかなかいいワンシーンです。
もうちょっと、早くこのシーンを見ていたら、きっとこの絵、残暑見舞いに使ったんじゃないかと思います。

アニメになったそうで、最近は、なんでもアニメになるなぁ(笑)
その宣伝が、「爆乳!爆裂!」なのは、どうかと思います。

劉備がとうとう姿をあらわして、これで三国の英雄がまあ出そろった感じかな。

でも、運命を変えたいと思うのなら、多分、戦ったらいかんのだと思ったりもします。

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召喚の蛮名 学園奇覯譚

大好きなクトゥルー神話です。
ナイアルラトテップは、カッチョイイです。
しかも、学園もの(笑)
スゴイ設定です。ある意味、諸星大二郎のクトゥルーちゃんに匹敵すると思います。

わたしは、神智科に編入してきた栃草さんよりも、はじめっからいる後の32人がどういう人間なのかが気になりますけどね。

召喚の蛮名―学園奇覯譚 (Beam comix)

槻城 ゆう子 / エンターブレイン(2002/12)