Dr.コトー診療所12
そういえば、たいがい1話完結で1巻でだいたいお話に区切りのついていた「Dr.コトー診療所」ですが、11巻から1巻では収まりきらない話にだんだんなってきましたねぇ。
しげさんが、渋い。渋すぎますよ泉谷しげる。って、ピッタリな配役だな(笑)
そういえば、たいがい1話完結で1巻でだいたいお話に区切りのついていた「Dr.コトー診療所」ですが、11巻から1巻では収まりきらない話にだんだんなってきましたねぇ。
しげさんが、渋い。渋すぎますよ泉谷しげる。って、ピッタリな配役だな(笑)
Dr.コトーとDr.江葉都。
ただ単に、ブラック・ジャックドクター・キリコがやりたいだけかと思っていたのですが、そうでもさそうですねぇ。
江葉都は、なかなかドラマをもったよいキャラです。
うしろに、「Dr.コトー」ドラマ化特集というのがありました。今もまたはじまりましたが、前もやってたのですね。
しげさん=泉谷しげるとか、つるさん=千石規子とかは、イメージピッタリですねぇ。
コトー先生=吉岡秀隆も、実写の方が嫌みじゃないかも。星野さん=柴崎コウは、美人だけど、こわいねぇ(笑)
テレビの方がおもしろいという話も聞きます。どうなんでしょう。
コトー先生が、素晴らしい人なのは、そのオペの腕によって裏付けられています。
もし、人格者でも、オペの腕がなければ、なんの意味もありません。
でも、医者であるかぎり、それでもいいのかと思ったり、思わなかったり……。
「最低な人格で腕のいい医者」と「素晴らしい人格だけど腕のない医者」と、どっちに見てもらいたいのか?
人格に腕がついて来るというのは、腕に人格がついてくるのと同じぐらいありえなさそう……。