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あだち充本

わたしは、「みゆき」からの読者で、「ナイン」とか「陽あたり良好!」にもどっていった人なんです。それより前の少女マンガも読んだけど、イマイチだなという感想です。
その頃には、もう、「タッチ」で売れっ子になってたしなぁ。

あだち 充って、あの頃、「ナイン」あたりでぽっと出てきた人だと思っていたのですが、けっこう下積み長かったんだと驚きました。
高橋 留美子に並ぶヒットメーカーというイメージしかないです。
そして、「タッチ」のせいで「みゆき」が終わったときには、悲しかったです。「みゆき」の盛り上がりのずらしていくやりかたって、あの頃のワンパターンの少年マンガではなかったもので、ものすごくおもしろかったです。

そして、マンガのかき方も、独特ですねぇ。編集との雑談から、つくっていく。もちろん、少年マンガってけっこう打ち合わせが重要みたいで、どのマンガでもそうなんだけれども、その編集さんとの雑談への比重がえらい高い。
それが、長年続いてきた秘訣なのかもしれないと、ちょっと思った。自分でかきたい「なにもかも」があるわけではなくて、お題を出してもらって、それに肉づけてしていく。
「なにもかも」系の作者って、それが尽きたら終わりだと思うのですが……。

この手の本としては、ほんとうに作者へのインタビューがメインで純度が高いです。おもしろかった。

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大きな話と、脇の小さな話のバランスの取り方が、高橋 留美子は絶妙ですねぇ。
菜花の家族の謎が気になります。

つくづく、こういう普通におもしろいを重ねていくというのは、ものすごく難しいことなんだなぁと思います。

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「炎トリッパー」、「犬夜叉」に続く、タイムスリップヒーローもの。
なぜか、ヒーローものをかこうとすると、どうしても、タイムトラベルものになるようですねぇ、高橋 留美子。無意識かな。ちなみに、たがみ よしひさは、長編を書こうとするとヒロインが年上になりがちという不思議な現象がおこっていました。最近の日渡 早紀の早過ぎる出産とか、なんか、こだわりポイントがそれぞれにあるみたいですねぇ。

さて、はじまったばかりの大正怪奇ロマン。まだまだ、キャラクターの顔見せです。

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境界のRINNE40

高橋 留美子のマンガは、絶対、総集編のワイド版とか文庫版で読むよりも、コミックス版で読んだ方がいいと思います。特に、コメディは。
それは、最後の1巻が、ものすごく計算されたも1つの物語になっているからです。

「うる星やつら」のときから、そのラスト1巻の盛り上がりというのは、神がかり的です。

ということで、今回も、いろいろ大きな危機を乗り越えたうえのグランドフィナーレとなりました。

りんね、桜ともに、体温が低い系でしたが、それなりにお互いの気持ちを確かめ合えた……かな。

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境界のRINNE39

40巻で完結ということで、あと1巻です。
まあでも、内容的には、平常運転かな。それでも、恋愛系のお話がちょっと多い気がして、まとめに入っているか。そうでもないか。
架印のお見合い相手のお金持ちの女の子とか、まあ、お約束のネタですが楽しかったです。

ママが、いつも朗らかなわけとか。

しかし、ちょっと桜の目が厳しい感じで続いたよんな気も。いつものことかな。
その不穏な感じから、ラストになだれ込むのかな。