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サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ

サマーウォーズの小説版。と言っても、映画のノベライズではなくて、外伝的なお話です。
これが、あの事件の前なのか後なのかというのは、とっても気になっていたところなのですが、最後でわかります。まあ、あの仕掛けがあると、ちょっとお話に矛盾ができちゃう気もしますが、それも良いかと思えます。

なかなか、爽やかなお話です。その後、2人がどうなったのかが気になるということは、良いお話だったのです。

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発売日 : 2010-07-31

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ロードス島戦記 下 ファリスの聖女 完全版

「ファリスが嘆くぞ 俺と同じことを考えてるようではな」
それまでもなんだけれど、もう、ベルドがこのセリフを言った後の展開というのは神がかっていると思います。絵も、言葉も、全部好きです。

あれっと思ったのは、ニースがウォートに思いをつげるシーンがあった気がしたのですが、それは小説かな。わたしの中には、確かにこの山田さん絵でシーンが浮かんでいるのですが。

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多重人格探偵サイコ18

元凶はいったいなんなのか。
ルーシーなのか、ワカナなのか。それとも……。

そして、実は全ては狂人の見た夢なのかもというオチもありうるのかとか。

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ロードス島戦記 上 ファリスの聖女 完全版

物理的なスペースの問題もあり、わたしの中のソード・ワールドは、2.0にはバージョンアップしないことになりそうです。まだ読んでいない本をブックオフに持っていくのは、なんというか悲しいものがありますが。
もう、TRPGをすることもないのかなぁ……。

まあそんなことは置いといて、「ロードス島戦記 ファリスの聖女 完全版」です。TRPGが青春だった時代。もう本当に20年以上前、そろそろ30年以上前の作品になります。そして、けっこう掲載誌がどんどんつぶれて放浪するという不幸なマンガですが、それでも、良いものは生き残る力があるのだなぁと思います。

「ファリスの聖女」は、小説では「ロードス島伝説」の魔神戦争時代をかく山田 章博のマンガです。実は、「ロードス島伝説」の5巻目も、「ファリスの聖女」というサブタイトルがついているというややこしさ。しかも、同じ時代を同じ登場人物でかくこの「ロードス島戦記 ファリスの聖女」と「ロードス島伝説」は、けっこう、違った話になっています。
これは、小説の「伝説」がマンガ「ファリスの聖女」より後にかかれたのですが、原作者の水野 良が、小説書くときに話を膨らませたからです。

もともと、「ロードス島戦記」という、魔神戦争が終わってからの物語があって、そこで六英雄というのこの世界にいたんだよといわれています。(TRPGの設定としてあったんですね。強すぎるNPC的な存在として)

で、その六英雄の話としてマンガ版の「ファリスの聖女」が書かれて、そこでは、生き残った六英雄の他に、歴史の中では語られないけれど、7人目のフラウスという「ファリスの聖女」がいたんだとよという、この本の物語がかかれました。

さらに、「伝説」を書くときに、完全に正史から消されたナシェルという人がいてね……とやったら、このナシェルという人がとんでもない成長をして……。

みたい感じになっております。
だから、このマンガは、公式な設定としては外伝的な扱いになるのかなぁと思います。もしくは、人が伝え聞いているサーガとしての六英雄の物語というのは、こういうものだよと思ってもいいかも。

これねぇ、すごい絵が良いんですよ。もう、マンガの絵とは思えないような絵で描かれています。
そして、魔法の詠唱とか、伝説が、詩として表現されているのですが、これがまた、凄い。

ストーリー的には、ある程度設定を知っていないと難しいというか何しているのかわからないところはあるのですが、実は、ロードスのシリーズの中で最高傑作ではないかと思います。少なくとも、マンガ化されたロードスのシリーズの中で、これを越えるものは、これから後も出てこないと断言できます。

和製ファンタジーが好きな人なら、その原点にあるこの物語にぜひ触れてみて欲しいです。

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吾輩はシャーロック・ホームズである

なんというか、良い感じで、嘘と史実がミックスされています。
まあ、それでも、この人の作風は軽やかというよりは、重い感じはあるのですが。それでも、「新世界」、「トーキョー・プリズン」に比べると、わたしにとってわかりやすいユーモアがあって好きです。

そしてまだ、「ジョーカー・ゲーム」にはたどり着かず、漱石の話があるようです。
その漱石は、この物語の漱石と繋がっているのかな。