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つる花の結び 上 源氏物語

中の品の物語。本当は、こっちよりも先に「宇治の結び」があったみたいですが、なんか間違えてこっちを先に。
なんか、もしかしたら、このあたりの掌編の方が、メインの「源氏物語」の流れよりも少し先に書かれた部分があるのではないかというお話には、ちょっとありうるかもと感心しました。別に、この流れ全部を先に書く必要はなくて、ちょっと掌編を書いて、大長編を書いて、落ち穂拾いをしてというのは、確かに充分考えられる気がします。

なんだろう、新しい解釈とかがあるわけではなくて、ただ淡々とお話が流れていくだけなのですが、なんでこんなに読みやすいんだろうと感じています。
そして、ヘッセ全集とこの荻原源氏は、読んでいるとものすごい多幸感が溢れてくるんですよ。理由は、謎なのですが。

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国づくりのはなし オオクニヌシとスクナビコナ 日本の神話 古事記えほん5

副題が、「オオクニヌシとスセリヒメ」ではなくて、「オオクニヌシとスクナビコナ」なのは、前巻が、「オオナムヂとヤガミヒメ」がだったからでしょうか?
そして、あんまりにも簡単にヤガミヒメは退場。ちょっと不憫です。

まあ、力があるほど、嫉妬深くそして自分の思うように出来たはずなので、オオクニヌシにとって、スセリヒメという存在は、多分、権力を維持する上で、とても大事にしなければならない存在だったのだろうなぁとか想像します。

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いなばの白うさぎ オオナムヂとヤガミヒメ 日本の神話 古事記えほん4

あれ、まだ、スセリヒメのところまでいかない。というか、わたしの中で、ヤガミヒメとスセリヒメが、ゴッチャになっています。
スセリヒメが、凄い嫉妬したという話は覚えているのですが。

ということで、スサノオは、今回、名前だけの登場でした。

そして、オオナムジがスサノオの子孫?
すると、スセリヒメとの結婚は、けっこう身内での結婚だったことになるのかな??

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やまたのおろち スサノオとクシナダヒメ 日本の神話 古事記えほん3

2巻目の主人公も、スサノオ。
1番英雄らしいスサノオかな。
そういえば、4巻目でも、スセリヒメのパパとしてスサノオ出てくるんだよなぁ。いろんなところをつなぐ、ものすごい重要人物です。

おろちが、蛇という意味ではないとは知らなかったです。イメージはものすごい蛇なんですが。

今回も、表紙にシールが貼ってありましたが、これはきれいに簡単に取れました。
改善して良かった。

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天の岩戸 アマテラスとスサノオ 日本の神話 古事記えほん2

内容よりもなによりも、まず、舐めてるのか小学館という話で。
なにかというと、アマゾンで購入したんだけれど、表紙にメチャクチャ大きなシールがべったり。
オビにとかそういう可愛いモノではなくて、もう、本の表紙にべったり。

えーと、これ、絵本なんですよねぇ。絵も大事な要素の。その表紙の絵の上にべったりって……。
しかも、この表紙の絵、中の絵の使い回しじゃないんですけど。

はがれるシールだよねぇと思ってはがしだしたら、これがまた、ものすごい粘着力のシールでした。非道い。

はがすと、下から長唄きのニワトリの絵が。わざとか、わざとこれを隠したのか?

シールをはるとどんな良いことがあるのか、本気で教えて欲しいと思いました。

内容は、好きな話ですし、読みやすくて面白かったです。