ジェイムズ・ラヴグローヴ,日暮雅通,読書James Lovegrove,SHERLOCK HOMES AND THE SUSSEX SEA-DAVILS,THE CTHULHU CASEBOOKS,クトゥルー,クトゥルー・ケースブック,シャーロック,シャーロック・ホームズ,シャーロック・ホームズとサセックスの海魔,ジェイムズ・ラヴグローヴ,ハヤカワ文庫

シャーロック・ホームズとサセックスの海魔 クトゥルー・ケースブック

2巻のあの「本物ですよ」、「だから二部構成なんですよ」というアピールは、いったいなんだったのか(笑)
自由すぐる3巻目。完結編です。

まあ、ホームズは格好良くないことはないと思うのだが、別にホームズじゃなくていいよねぇとも思う。
それこそ、タイタス・クロウでいいじゃんと思ってしまいます。
まあ、それだとマイクロフトの立場の人間をだれかつくらなければならなかったりするけれど、まぁ、3巻もあればそれもできると思います。

書いている方にすれば、ホームズだからこそ滾るものがあるのだとは思うけれど、なんか、本質的なところを変えてパスティーシュと言われてもなぁ。
ワニ人間とかは、けっう好きなんですけどね。

そして、どこまでも人間に反抗される邪神たち。まあ、今回は人間の力でねじ伏せるというよりは、ケイオス・シーカー的な解決方法で、そこまでひどくはないか(笑)
怪獣大決戦。
いや、やっぱり非道いか。

ルルロイグを外なる神とするのなら、旧支配者との力関係はけっこう明らかなんではないかと思うというか、ルルロイグ、この話を読んだところでは、旧支配者程度の力しかないよなぁ。それなら、旧支配者と外なる神わけなくてもいいじゃんとか、いろいろ思うところはあります。

まあでも、クトゥルー神話はなんでもありということでいいか。

ホームズとクトゥルー神話だと、やっぱり、「翠色の習作」が今のところ1番好きかな。
あのつくりじゃないと、やっぱり、無理がでる気がします。

フーゴ・ハル,北原尚彦,山田正紀,読書クトゥルー,クトゥルー・ミュトス・ファイルズ,ニール・ゲイマン,バスカヴィル家の怪魔,フーゴ・ハル,ホームズ鬼譚,創土社,北原 尚彦,宇宙からの色の研究,山田 正紀

ホームズ鬼譚 異次元の色彩 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ8

ホームズとクトゥルーです。
といえば、ニール・ゲイマンの傑作「翠色の習作」があるわけですが、山田 正紀の「宇宙からの色の研究」が、まさにそんな感じのお話でした。まあでも、雰囲気は、なんかもっとドタバタしています。ラストにいくほどドタバタしていて、えー、お話そっちに行くのという感じは否めない(笑)
日本人は、本当にクトゥルー神話に敬意より親しみを感じているのだなぁと……多分、褒め言葉。

北原 尚彦「バスカヴィル家の怪魔」は、うまい。こういうのをもっと読みたいです。

ゲームプックは、わたしには向かない(爆)