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架カル空ノ音 下

完結。

すべては、おとぎばなし。それでも、おとぎばなしは大切で、人はそれで生きていくことができたりもする。それを「理想」という。

昔の作品を読んでいたわけではないので、どのありが書き直した部分かはわからないのですが……。ストロベリーの告白シーンあたりかなぁ。ちょっと、別れのシーンが元々あって、告白シーンは後からいれたような感じがちょっとする。
まあでも、そういう詮索は野暮というものです。

この人、けっこう電書になっていない作品が多いんですよねぇ。他の昔のマンガも、電書にならないかな。
昔、大阪の蔦屋に行ったときに買っとくべきだったと後悔している。

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架カル空ノ音 中

鳥人たちの過去。

人と関わることで、運命が不確定になる。
でも、それも滅びの道でもあったりするのではと思う。

なにもせずに選ぶよりは、もがいてもがいて選択しようとする。それは、なにもしないよりも、大変なことかもしれない。

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架カル空ノ音 上

「アンの世界地図」、「きみを死なせないための物語」の吟 鳥子の初期の傑作だそうです。
わたしは、「アン」から後の読者なので、今回が初読み。大幅な加筆と修正がされているそうですが、そこのところはわからないです。

すごく良い。というか、この人はSFの人なのだなぁと改めて思いました。
鳥人間という設定だけではなくて、それならば骨格はこうなっているはずとか、きっと考えてかく人なんですねぇ。
多分、永野 護に近い考え方をする人なんだと思います。

めちゃくちゃ、おもしろい。