悪魔の花嫁 最終章2
「完結編」と無印の「悪魔の花嫁」の違いは、完結編の方が1話が長いことかな。
まあ、とても完結に向かって動いているように思えないところは、今も昔も一緒だ(笑)
そして、デイモスがそれなりに優しくて、美奈子がけっこう酷いのも変わらないという。
巻末にあしべ ゆうほへのインタビュー記事が載っていて、時代を感じる15巻。
今までは、自分が生きている間に、今読んでいるお話を最後まで読めるのかという心配をすることが多かったけれど、なんか今、いろんな名作のほとんどが、ラストまで描かれずに終わってしまうのではないかという恐怖を感じています。
特にこの時代はじまった物語といったら……。
すでに続きが読めなくなっった名作も、多いです。「サイボーグ009」、「風雲児たち」、「超人ロック」……。
そして、今読んでいる物語たちも、ラストまで行き着けるのかというものは多い。
このあたりの時代から、物語が終わらなくなって、わたしたちは、最後まで終わらない物語を膨大に読む世代になるのかも。
「クリスタル・ドラゴン」は、ラストまで読みたいなぁ。