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夢幻紳士 逢魔篇

後に主人公になる手の目ちゃんがでてくる「逢魔篇」です。

この宿屋から出ない怪談であり、また、「幻想篇」と同じく緩やかに物語が繋がっているというところが、なんとも、いい味を出していて好きです。

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ブラックドロップ 押切蓮介短編集

ブラックということで、押切 蓮介、得意の怪談集です。
この人、怪談よりも、リアル悲惨よりの話の方が怖いというのはありますよねぇ。
怪談は、どうても落語の方によっていく感じがあるのかなぁ。

まあ、あんまりホラーによって行かない方が好きだったりしますけどね。

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おののけ!くわいだん部2

「狭い世界のアイデンティティー」の時と同じく、「自分はいったいなにを読まされているのだ」という感じがものすごく強い。
強烈に凄い物を読んでいるのだけれど、それをうまく説明できない。

本当に映画版の「銀河鉄道999の鉄郎みたいな現象」が、このマンガ全体に起こっています。
というか、暴走していないかというほどの勢いがあります。

説明不能。要約不能。だからこそ、マンガ。

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ミステリと言う勿れ5

なんか、オカルトというか怪談に着地したそうなそぶりにも見せていますが、あくまで、ミステリーの方に着地して欲しい思いはあります。

まあでも、はじめから、「ミステリと言う勿れ」ですからねぇ。

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鬼提灯1

クトゥルー物と日本の怪談が結びつくと、えげつないものができるという……。
西洋人がかくと「未知のバケモノこわい」になることが多いのに、日本人がかくと、なぜか、「バケモノよりも人間の方が深い闇を抱えていてこわい」になりますよねぇ。

今は、おそらくバケモノであろうアザコの方に同情してしまいます。
そうすると、これはもう1回、ぐるっと価値観がまわるのかな。