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風よ。龍に届いているか

いや、本当にベニー・松山の書くウィズの小説って、題名がメチャクチャかっこいいですよねぇ。
「隣り合わせの灰と青春」。そして、「風よ。竜に届いているか」。シビれる。
というか、なにもかもが、中二的で、超カッコいいです。

今回は、ニンジャの一人称。ニンニン。オレはやるぜ、という感じです。時々、気を失ったり、気づかなかったことの描写もします。若干、なんでと思うところもあるけれど、かっこいいから赦そう(笑)
まあ、今のラノベだとよくあるといわれたり、笑いのネタにされたりすることもあるのかと思いますが、多分、これが原型。1999年の作品。

オーソドックスさは感じるかもしれないけれど、おもしろいです。

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隣り合わせの灰と青春

元祖ゲームノベライズ。
かっこいいよねぇ。「ゲームの数値として、レベルっていうのがあるけれど、アレって結局なんなの?」とか、そういうことに、ものすごくストレートかつシリアスに答えています。

まあ、今ならもっとスマートにかける部分もあると思います。1それでも、なんだろう、ゲームを真面目なファンタジー小説にしたという画期的な小説なのです。

なによりも、題名がかっこいいよねぇ。「隣り合わせの灰と青春」。ファンタジー小説で、ゲームのノベライズにこの題がついているところが、今もシビれます。
まあ、「指輪物語」とかの小説から、TRPGがうまれて、そっからデジタルゲームの「ウィザードリィ」がうまれで、それがまた小説にもどるっていう構造も、面白いのですが。

そして、この小説が1988年で、たがみ よしひさの「私立北鳳高校K.I.E」が、1986年なんですよ。まじ、たがみ よしひさって、天才。

  1. 実際、小説にの中にレベルという言葉が出てくるのをきいたねぇさんは、爆笑していましたしね。 []

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幻想迷宮 天界樹夢語り6

あと1巻で、「天界樹夢語り」も終了ということで。
銀鱗姫とショッキング・ブルーのこととか、決着がつくんでしょうか?

なんか、広がるだけ広がったので、とても終わるとは思えない……。