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きみのカケラ9

とうとう完結。
最後まで読めて、よかったです。

思春期の子どもの心身の成長が、これほど見事に、丁寧にかかれているマンガって見たことないです。そして、なにかを一方的に悪者にするのではなく、それぞれの立場もかききったかなぁ。

最後の選択。
もう、どっちも選べないところまで追い詰めて、そしてあのアクロバット。
実は、わたしのなかでは、納得のいくものではなかったりもしたのですが、物語として、ものすごい綱渡りをして、コレしかないという方法で渡りきった感じがします。

「ピノキオ」の物語であり、「青い鳥」り物語であり、「よたかの星」の物語であり、その全てを兼ね備えた、まったく別の物語でもあり。
そうやって、物語は、語り継がれていくんだなぁと。

島本和彦,読書アオイホノオ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,島本 和彦

アオイホノオ4

このなんにも、しなさ加減とか、それでも、プラス思考とか、なんか好きです。
着々とガイナックスのメンバーが、そろっていくのも、いい感じ。
ホノオモユルは、そこに入ってないけど。

でも、このマンガの最大の素敵なところは、トンコさんかもしれない。
島本マンガの女の子って、よく見たら、かわいくないですよねぇ。絵的に。
でも、仕草とか、シチュエーションで、かわいく見えるマジックがかかっていると思いません?くすぐりどころを知っている。

トンコさんも、天然なところといい、鋭いところといい、永遠のあこがれの先輩で、よいです。

上條淳士,読書上條 淳士,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックス スペシャル,山田のこと,歴史,FLOWERS OF ROMANCE,TO-Y,ZINGY

山田のこと

黒歴史……とか思ってしまった。
上條 淳士に、女のブレインがいるという話はきいていましたが、Yokoがいて、「TO-Y」の上條 淳士が完成したのではなくて、この初期のコメディのころからかかわっているというのは、ちょっと驚き。

しかも、この絵。だれの真似しているのか、モロわかりな感じ。ものすごく、素人っぽいです。

 この初期の短編って、そんなに面白いかなぁ。
今のイメージに引っ張られて見るから余計にそう思うのかも。
「山田のこと」、「FLOWERS OF ROMANCE」と、今に近い作風のものほど、いい感じです。

そういえば、昔、「ZINGY」読んだときも、なんか、カクカクしていて、イマイチだった記憶が……。

まあ、わたしは、「TO-Y」以降の読者なんだなぁということで。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,MIXIM☆11

MIXIM☆11 8

長い連載。盛り上げるための前ふりみたいな巻もでてきますね。ずっと、同じ調子で戦っていても、盛り上がらないし。
そこをいかに面白く乗り切るかが、大事です。

そのあたりの力配分は、上手です。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,秘密,高橋 留美子

境界のRINNE4

りんねのパパ登場。
りんねの貧乏の秘密が明らかに。

憎めない人だけれど、ひどい親。こういう親は、実は実際にけっこういたりします。翼がライバルなら、こっちはボスキャラかも。

そして、恋愛模様グダグダで、面白いです。どっかでみたパターンっていうのは、言わない。