星一郎,読書アドラー心理学,クラスはよみがえる,パンドラ新書,子ども,子どもに「本当の自信」をつける親のひと言,文芸社,日本文芸社,星 一郎

子どもに「本当の自信」をつける親のひと言

ちょっと気になるということで、アドラー心理学の本です。

うーん、これは、「クラスはよみがえる」よりも、うさんくさい感じが(笑)

子どもを操るテクニックとして書かれている側面があるので、そう感じるのかも。

佐々木正美さんの本を読んでいる時は、そんな感じは全然しないのですが……。

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記おしゃれパーティ,にわとりのしっぽ,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ウボンゴ,クレオパトラと建築士たち,ゲーム会,ジャスト・フォー・ファン,ノイ,マジカル・アスリート

祇園祭宵宮のきのう、「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してきました。

今日、1日のうちでおそらく1番遊ばれていたゲームは、「ノイ」と「ウボンゴ」でした。

さてさて、遊んだゲームは、

「ジャスト・フォー・ファン」
「レース・ギャロッポ」
「ウボンゴ」
「ノイ」
「頭脳絶好調ミニ」
「頭脳絶好調ミニ」
「数独キッズ」
「マジカル・アスリート」

などなどでした。

「ジャスト・フォー・ファン」は、見た目ほどおもしろい感じではなかったです。カードが4枚あって、その組み合わせを考えるので15種類の選択肢(であってるのかな?)。それぞれの場所を見つけるという時間が、けっこう無駄っぽいです。
単に、計算が遅いだけかも……。これやってると、足し算は速くなりそうですけどねぇ。

「レース・ギャロッポ」は、けっこう大人でも考えさせられるよいゲームでした。ちょっと、1ゲーム長いか?でも、子どもたちと遊ぶ用にあってもいいゲームです。

長い間遊んでみたいと思っていた「マジカルアスリート」は、新版の方を遊びました。これは、すごくおもしろいですねぇ。
新版、欲しいです。

インストしたゲームは、

「ウボンゴ」
「おしゃれパーティ」
「おばけの森」
「大にわとりのしっぽ」

などなどでした。
「おばけの森」は、ちょっと期待していたゲームですが、想像していた以上に団子になりすぎな感じでした。
子どもと遊ぶには、いいのかな?

その後の勉強会では、

「クレオパトラと建築士たち」

を遊びました。

梨木香歩,読書ファンタジー,児童文学,子ども,心理学,新潮文庫,新潮社,梨木 香歩,秘密,裏庭,西の魔女が死んだ

裏庭

「西の魔女が死んだ」も、この「裏庭」も、メチャクチャ、題名がいいですよねぇ。
気になっていた本なのです。

ということで、今回、読んでみました。
期待していたのと、ちょっと違う、微妙な味でした。

「丘の麓のバーンズ屋敷に何か秘密があることは、当時その辺りの子どもなら誰でも知っていた。」

この始まりの一文は、けっこう強烈に惹きつけられます。

そして、見捨てられたと感じている少女の紹介、それから、おじいさんとの出会い、おじいさんの語るバーンズ屋敷の不思議。

はっきりいって、すごいと思いました。
一気に、物語の世界に引き込まれた感じです。
これは、傑作だ!!!

ところが、照美が、向こう側の世界に行ってしまったぐらいから、ちょっと違和感のある展開に。
なんだろう、向こう側の世界が、ちっとも、しっくり来ないのです。

現実の世界と、向こう側の世界の物語は、平行して語られていきます。

現実の世界の物語を読んでいる時は、メチャクチャおもしろいし、大好きだと思って読んでいるのですが、異世界のテルミィの冒険の話になると、サッパリおもしろくなくて、パッタリと先に進まなくなってしまうのです。

なんだ、このギャップは???

わたしは、けっこう物語の好き嫌いというのがハッキリしていて、好きな物語を書く人の物語ならば、たいがい好きなことが多いのです。

でも、1つの本の中に、「メチャクチャ好き」と「ナンジコリャ?」が同居している本というのは、けっこう珍しい存在です。

つらつらと考えみるに、あまりにも、向こう側の世界が、インナースペースすぎるのかもしれません。
心理学的な学説で組み立ててみた世界みたいな感じで、生きている感じがしないのです。
いろんな寓話というのは、多分、無意識の領域からきていて、ドロドロと見えない部分がいっぱいあるはずなのに、妙に理路整然とならんでいるみたいな感じです。

現実の世界から、向こう側の世界を語っている時は、メチャクチャ魅力的に見えるのに、実際にいってみると、なんか、ヘンなんですよ。
それはけっして、向こう側の世界が、崩壊しかかっているためだけではなく、多分、全盛期の世界を描写されても、ヘンな感じがするだろうなぁという違和感です。

で、ラスト、照美が、現実に帰ってくると、ものすごい輝きを物語が放ちます。
自分をうけいれる物語。これは、ただ単なる「めでたしめでたし」で終わる物語のはずもなく……。
でも、ある意味、大人にも子どもにも、救いをもって。

通過儀礼の物語だったのだと思います。
ただ、あまりにも、その物語の構造を意識しすぎて、それが、向こう側の世界でストレートに出すぎてしまって、鼻についたのかも。

エピローグは、けっこう好きなんですけどねぇ。

第1回児童文学ファンタジー大賞。
児童というのは、小学生のことですよねぇ。
えーと、はっきりいって、これ、児童に理解しろというのは、かなり大人の身勝手というか、理想を子どもに押しつけているというか……。

大人が読んで、いろいろ考えるはいいんです。
でも、これを子どもに読ませて、「大人も苦しんでいるのを理解して」とは、言いたくないなぁ。

そのあたりの引っかかりはあります。
もうちょっと他の作品では、どう書いているのかみてみたいです。しばらくつきあっていこうと思っている作家です。

はたさわゆうこ,オトフリート・プロイスラー,読書ちいさなオバケ,オトフリート・プロイスラー,子ども,小さいおばけ,小さい魔女,徳間書店

小さいおばけ

子どもの頃に読んだ大好きな本に、プロイスラーの「小さい魔女」がありました。
で、同じ作者の同じシリーズとして、これも子ども時代に期待をして読んだ本が、「小さいおばけ」でした。

でもなぜか、この「小さいおばけ」は、全然おもしろく感じなくて、以降ずっと、「小さい魔女」はおもしろいけど、「小さいおばけ」はおもしろくないとインプット去れ続けていました。

今回は、ドイツ子どもゲーム大賞にこの物語を原作にした「小さなオバケ」が選ばれたということで、ん十年ぶりに読み返してみました。

もっとも、子どもの頃に読んだのは、多分ですが「小さい魔女」と同じ学研から出ていたと思います。
「小さい魔女」は、時代をこえて学研から出続けていますが、こちらの「小さいおばけ」は、学研版が絶版になって、新たに徳間書房からでたもののようです。

うーーん、1回、絶版になっているのか~。もしかして、やっぱり期待薄かなぁ~。

てなことを考えながら読み進めたのですが、けっこう楽しく読めました。アレ?なんでだろう。
鍵束なんかは、ものすごく魅力的なアイテムですし。
ゲーム版「小さなオバケ」を遊んだから……ではないな……。

今回、読んでみて、まったく以前読んだ記憶がなくて、「あんまりおもしろくなかった」という印象だけが残っていたことが判明しました。
なんで、子どものわたしにとっては、この物語はおもしろくなかったのか?
いろいろ考えてみたのですが、まず、この話が、わりとずーーっと小さいおばけ1人で展開していくお話で、地味だということがあるのかもしれません。

特に、おばけが、昼のおばけになったあたりからは、ふくろうのシューフーすらでてこない。
イタズラとか楽しいことをいっぱいしていても、なんとなくある「さみしさ」が、子ども時代のわたしにとって、不快感になっていたのかもしれません。

次から次へといろんな人に出会っていろんな事件がおこる「小さい魔女」にくらべると、やっぱり、期待していたものと違う~という思いは、あったみたいです。

あと、おばけの時計と大時計が連動しているとか、そういうのも、理解していなかったのかも。

でも、大人になってから読む「小さいおばけ」は、自分の世界を守っていくおもしろさみたいなものが感じられて、けっこう楽しんで読めました。

ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,個人宅ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・草津,キキリキー,ゲーム会,ティカル,バルバロッサ,ビック・ディール,子ども,頭脳絶好調,頭脳絶好調ミニ

6月24日は、友人宅でゲーム会でした。
前日から、ねぇさんの親戚の方々がやってきて、家でもゲーム、外でもゲームと、夢のような週末でした(笑)

遊んでいる途中に、郵便が届いて、

「メビウス便に違いない!」

とか言ってたら、本当にそうでした。
「頭脳絶好調ミニ」が、とっても、かっこよかったです。

遊んだゲームは、

「キキリキー」
「バルバロッサ」
「ビック・ディール」
「ティカル」

でした。

「キキリキー」は、子どもと遊ぶにはなかなかよいゲームだと思います。
まん中の障害物のために、安全地帯が大きすぎという意見もありましたが、あれがないと、多分、はやく終わらないんですよ。
今度、『ゆうもあゲーム会・草津』に持っていってみよう。

「バルバロッサ」は、なぜか、今回は、メチャクチャ簡単なものをつくってしまったようで、当てられまくって、1人だけダントツみんなから遅れておりました。

「ビック・ディール」、「ティカル」は、なかなか、長時間なゲームでした。
「ティカル」は、長時間ゲームでしたが、けっこう、時間がたつのを感じさせないゲームで、もう1回、遊んでみたいですねぇ。